久しぶりにClosure Linterのリポジトリを確認してみたらバージョンが2.3.10に上がっていて、色々と機能が追加されていました。 更新内容を確認していたら、なんと MAX_LINE_LENGTHが設定可能になっていて、さらにエラーが個別に制御できるようになっていますよ! 今まではこれができなくて、導入に二の足を踏んでしまう人も多かったんじゃないかと思います。 --max_line_lengthと--disableというコマンドラインオプションでそれぞれ指定可能です。以下はヘルプから抜粋。 closure_linter.errorrules: --disable: Disable specific error. Usage Ex.: gjslint --disable 1,0011 foo.js. (a comma separated list) --[no]jsdoc: Whet