“Integrated @powersync_ into an experimental branch of @HabitKit. Setup was pretty easy and fast. Really love the developer experience and I'm amazed how good it works 🤩”
(1) 動作環境 Microsoft Visual Studio Enterprise 2017 Version 15.8.7 PostgreSQL 10.3 (2) プロジェクト作成 プロジェクト名は、TestApp とした。 (3) 関連パッケージのインストール 「NuGet パッケージの管理」を開く。 最低でも以下のパッケージをインストールする。 Microsoft.EntityFrameworkCore Microsoft.EntityFrameworkCore.Design Npgsql.EntityFrameworkCore.PostgreSQL インストール後、「ソリューション エクスプローラー」に、「プロジェクト」-「依存関係」-「NuGet」の配下に、インストールしたパッケージがあればOK。 ※ インストール後に、Visual Studio を再起動しないと、モデル生成時
はじめにTechnogoly Innovation Group 辻です。Go には Gorm や SQLBoiler をはじめとして様々な O/Rマッパ があります。2021 年には当社のブログで OR マッパーの連載を行ったこともありました。絶対的な O/Rマッパ があるわけではなく、業務システムの特性やチーム構成などに合わせて O/Rマッパ を選択することになるでしょう。 今回、私たちのチームでは、バッチ処理が中心的な業務システム開発において Go の O/Rマッパ に sqlc を採用しました。素の SQL を書いていくチームの開発方針1とマッチし、開発体験は非常に良かったです。一方、枯れきってはいない O/Rマッパ ではあります。いくつか想定外の挙動が発生し GitHub の Issue を見ながら問題を切り分けることもありました。 これから sqlc を導入してみようかな、と考え
はじめに PostgreSQLの監視や運用時などに便利(と思われる)なSQLの個人メモです。 色々な資料やサイトを参考に一覧にしてみました。 これからも便利そうなSQLを書いたり、見つけたりしたら都度更新していくつもりです。 なお、実行例の載せており、全てPostgreSQL12で実行した結果です。 キャッシュヒット率 データベース毎のキャッシュヒット率 select datname, round(blks_hit*100/(blks_hit+blks_read), 2) as cache_hit_ratio from pg_stat_database where blks_read > 0;
pg_bigm(ピージーバイグラム) pg_bigmは、PostgreSQL上で全文検索機能を提供するモジュールです。このモジュールを使うことで、ユーザは全文検索用のインデックスを作成でき、高速に文字列検索を行えるようになります。このモジュールは、2-gram(バイグラム)と呼ばれる方法で、文字列から全文検索用のインデックスを作成します。 ニュース 2022-10-24: PostgreSQL15用のpg_bigm-1.2-20200228のRPMファイルをリリースしました。RPMファイルはこちらからダウンロードできます。 2022-10-13: pg_bigmバージョン 1.2 が PostgreSQL 15 に対応していることを確認しました。 2021-10-07: PostgreSQL14用のpg_bigm-1.2-20200228のRPMファイルをリリースしました。RPMファイルは
postgresql9.5で実行していますがマテビューは9.3以上、with句はもっと昔から使えます。 コメントやカテゴリの管理などを行う場合に使うtree構造をDBで管理するのは結構面倒くさい。 ここのnative treeの所に幾つか実装方法が書いてあるがどれもこれも結構面倒というか難しい。 一番直感的に分かりやすい実装方法はやはり親IDを持つ方法だろう。ただ、JOINを使って階層を辿ろうと思うと大変なことになる。 そもそも階層に限りが無いのでJOINを何回行えばいいかもわからなかったりするので、条件分岐も必要になってくる。 そこでWith句。しかもRECURSIVE。 例えば下記の様なテーブルとレコードがあるとする。 CREATE TABLE items ( id INT PRIMARY KEY, parent_id INT, name TEXT NOT NULL ); ALTER
こんにちは、hachi8833です。今回は「Rails開発者のためのPostgreSQLの便利技」のCraig Kerstiens氏の別の記事からの翻訳をお送りいたします。元記事が公開されたのは2016年初頭ですが、今も通用する部分が多くあると思います。 なお、翻訳時点でのPostgreSQLの最新バージョンは9.6.3です。 概要 原著者より許諾を得て翻訳・公開いたします。 元記事: My Top 10 Postgres Features and Tips for 2016 著者: Craig Kerstiens: PostgreSQLのクラウドスケーリングサービスで知られるCitus Dataのメンバーであり、Herokuにも在籍したことがあります。 PostgreSQLの機能トップ10(2016年版)(翻訳) この休暇中は、新しい本を見つけたり、新しい言語を学んだり、他のいろんなスキ
© 2016-2017 Hewlett-Packard Enterprise Japan Co, Ltd. 1 2017 年 5 月 22 日 PostgreSQL 10 Beta1 新機能検証結果 日本ヒューレット・パッカード株式会社 篠田典良 © 2016-2017 Hewlett-Packard Enterprise Japan Co, Ltd. 2 目次 目次......................................................................................................................................... 2 1. 本文書について.................................................................
丸一日はまった。SQLServerの場合全部勝手にやってくれてる最初の処理を全部書かないといけなかったからなんですが。 手間が減るのは万々歳なんだけど、中身の理解を後回しにしてしまうという点で善し悪し。 環境・テーブル構造・フォームのコードについてはEntityFramework6で単純なデータ表示フォームを作成と同じ。 データベースはPostgreSQL9.4を使用 パッケージインストール NugetよりEntityFramework6.Npgsqlをインストール。 依存関係は全部引っ張ってきてくれます。 App.configの編集 <configration>セクション内に以下を追記 <connectionStrings> <add name="接続名" connectionString="接続文字列" providerName="Npgsql" /> </connectionStri
Wantedlyは今までRDSを初期設定のまま使っていました。ごめんなさい。 今回ちゃんとチューニングしてみたのでやってみた過程と結果を書きます。 ちなみにWantedlyはDBを幾つか持っていて、その中のDBの一つの最適化結果です。 NewRelic での測定の結果、平均31ms ぐらいかかっていたのが、 平均23ms ぐらいになっているので25%ぐらいの改善になりました。 インスタンスタイプ 使っているDBのインスタンスタイプです モデル: r3.4xlarge vCPU: 16 メモリ: 122GB SSDストレージ: 1 x 320G デフォルト値 RDSはパラメータグループを調節します。 それぞれのデフォルト値は書かれてないですが、以下のSQL出だすことができます。 => SELECT name,setting,unit FROM pg_settings; name | sett
(Last Updated On: 2018年8月13日)速いアプリケーションの作り方でPostgreSQLのRETURNING句に軽く触れましたが、この機能はデータベースチューニングで強力なツールになる場合があります。知って得する、知らなければ損をする、そんな機能がRETURNING句です。 RETRUNING句とは? RETURNING句とはPostgreSQLの独自拡張でINSERT/UPDATE/DELETE文で結果を返す機能です。PostgreSQL 8.2から利用できます。文の最後に”RETURNING カラム名, …”の形式で返すカラムを指定します。ワイルドカード(*)も指定可能です。 INSERT (column) VALUES (1234) RETURNING column1, column2, ... 初めて見る方は更新系のSQLクエリで結果を返す?なんだそれは?と思う
PGroonga(ぴーじーるんが) 1.0.0リリース 今日は肉の日ですね! PostgreSQLからGroongaを使えるようにするPGroongaの1.0.0をリリースしました!最初のメジャーリリースです! PGroongaについて PGroongaはPostgreSQLを高速に日本語全文検索可能なシステムに拡張する魔法のような拡張機能です。PGroongaの他にも類似の拡張機能はありますが、速度・機能面で他の拡張機能とは一線を画しています。これはPGroongaはバックエンドにGroongaという本格的な全文検索エンジンを使っているためです。 速度面では類似の拡張機能であるpg_bigmよりも高速です。インデックス作成時間、検索時間ともに数倍から10倍以上高速です。 PostgreSQLで日本語全文検索 - LIKEとpg_bigmとPGroonga - ククログ(2015-05-2
PostgreSQL Advent Calendar 2014 の 13日目です。 Advent Calendar を今年もやってみたいと思って、枠が空いていたので飛び込んでみました。 昨日は osapon さんの libpqxx を使ってみたでした。 概要 PostgreSQL のパフォーマンスチューニングは大きく下記に分かれます。 システムチューニング SQL チューニング ここでは Linux 上で動かしていることを前提に、それぞれ説明します。 システムチューニング システムチューニングの概要 システムチューニングとは、OS または PostgreSQL の設定を変更することです。 それぞれ順に説明します。 OS チューニング PostgreSQL では特にメモリ関連でOSパラメータを設定変更すると、高速化効果が得られます。 特に下記のカーネルパラメータに注意します。 vm.dirt
Dockerizing PostgreSQL Note: - If you don't like sudo then see Giving non-root access Installing PostgreSQL on Docker Assuming there is no Docker image that suits your needs on the Docker Hub, you can create one yourself. Start by creating a new Dockerfile: Note: This PostgreSQL setup is for development-only purposes. Refer to the PostgreSQL documentation to fine-tune these settings so that it is
環境構築 普通に Boot2Docker をMacにインストールしました。Boot2Dockerは ここのブログの中ほどの画像のようにVitualBox上でDockerサーバーを動かし、Macの dockerコマンドがDockerサーバーと通信して動作します。 Dockerサーバーの作成・起動などは boot2docker コマンドで行います。 作成・起動は、 % boot2docker init % boot2docker up これで、dockerコマンドが使えるようになりますが、通信用のDOCKER_HOST環境変数を設定する必要があります。 % export DOCKER_HOST=tcp://192.168.59.103:2375 % docker images REPOSITORY TAG IMAGE ID CREATED VIRTUAL SIZE nginx latest c
PostgreSQLの運用管理にログの情報は不可欠ですが、PostgreSQLが出力するログは直接取り扱うのに適した形式とは言えません。ここではFluentdを使って運用管理に活用しやすい形にPostgreSQLのログを加工する方法を紹介します。 PostgreSQLの運用管理とログ データベースの運用管理には 死活監視、リソース監視 性能分析、チューニング バックアップ、リストア といったものが考えられますが、現状を把握しなければ何も対策できないので、まずは必要な監視を正しく行うことが重要です。PostgreSQLで監視に使える機能には稼働統計情報とログがありますが、今回はログに注目してみます。 PostgreSQLのログからわかること PostgreSQLが出力するログからは以下の様なことがわかります。 何らかの異常(エラー)が発生したこと 処理されたSQL チェックポイント、自動VA
「PostgreSQL で安くて早くてうまい MQ 作ってね」的ミッションがどこからともなく降ってきたので、色々調べて試してみたところ、案外よい方法が見つかったので、まとめてみた。 [4/24] 複数キューを扱う場合の方法を tableoid を利用するように更新。 [4/27] フィルタ条件を付ける場合の記法について追記(WHERE 句内の評価順の明示的指定) [4/30] 優先順位に ORDER BY は利用できない旨追記 鍵は advisory lock。PostgreSQL 8.2 以降の機能だ。 メッセージキューと言っても、安くて早いわけだからもちろんフルフルの高機能なわけなく、いろいろ制限がある。 receiver は複数可。メッセージは receiver の一つが受信する。ブロードキャスト/マルチキャストは対象外。 ack あり。ack せずに receiver が落ちた場合
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