2016年5月16日のブックマーク (5件)

  • 茶碗の中の宇宙 4個目の曜変天目茶碗!?

    中国浙江省杭州市で発見された曜変天目茶碗(写真1) 内側に宇宙を思わせる瑠璃色の文様が浮かぶ至高の茶器、曜変天目茶碗。世界に三つしか存在しないと言われる貴重な茶碗は全て日にあります。この茶碗の美しさに魅せられて以前に「国宝 曜変天目 茶碗の中の宇宙」の記事を書きました。 ところが最近もう一つの曜変天目茶碗があることを知りました。あとでこの4つ目の曜変天目茶碗の解説をいたします。 中国の南宋時代に焼かれた3つの曜変天目茶碗は全て国宝に指定されています。ここで簡単に3つの曜変天目茶碗のおさらいをしておきましょう。 静嘉堂文庫蔵 ★「原色日の美術」解説 曜変は『君台観左右帳記』に記すように、東山時代にはもっとも貴重な、最も高価な茶碗とされていた。その頃「日に十ばかりある」といわれたが、もと足利家に伝わったものは、織田信長が所持していたとき焼失してしまったので、稲葉家のこの天目が随一のもの

    茶碗の中の宇宙 4個目の曜変天目茶碗!?
    doughnutomo
    doughnutomo 2016/05/16
    面白い柄だ
  • くるり岸田繁、京都市交響楽団へ交響曲を書き下ろし「夢のような話」

    京都市交響楽団は今年創立60周年を迎えたオーケストラ。広上淳一が常任指揮者を務め、2015年には「第27回ミュージック・ペンクラブ賞」と「第46回サントリー音楽賞」を受賞している。 岸田はこのたび、京都市交響楽団が他ジャンルの音楽家等と向き合い、オーケストラの新しい可能性を提供する企画「京響プレミアム」の一環として依頼を受け、30分を超える交響曲を書き下ろすこととなった。彼は今回の依頼について「幼少の頃から親しんだオーケストラのために作品を書くなんて、夢のような話ですが、子供の頃の自分に教えてあげたいです。格的なオーケストラ作品を書く、ということは、昔からの夢のひとつでありました」と喜びを語っている。 初演は12月4日に京都・ロームシアター京都にて開催。同公演には岸田も出演する。くるりのオフィシャルファンクラブでは日5月16日18:30よりチケットの先行予約を受け付ける。 岸田繁 コメ

    くるり岸田繁、京都市交響楽団へ交響曲を書き下ろし「夢のような話」
    doughnutomo
    doughnutomo 2016/05/16
    うぉ
  • 東映無線で最近一番売れているアイテムがPCパーツじゃなかった (○○なもの)

    東映無線で最近一番売れているアイテムがPCパーツじゃなかった (○○なもの)
    doughnutomo
    doughnutomo 2016/05/16
    ちょっとほしい
  • 日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    宇宙の歴史をあなたは知っているか怪しげな宗教か、自己啓発セミナーの宣伝文句か、と勘違いする方もいるでしょうが、真面目な話です。 宇宙の歴史はおおよそ138億年。 気が遠くなるような年月ですが、その歴史のなかで、もっとも活発に銀河が星を生んだのが100億年ほど前でした。 銀河が何度も衝突をくりかえし、中心の超巨大ブラックホールがガンガン成長していったのも100億年ほど前。 今の宇宙ではかつてほど星が生まれていない。衰退期に差し掛かっています。 「だから、世界は混とんとしている」 と言った話はさておくとして。 この宇宙の歴史、特に星がどのように形成されていくのか(これを星形成史と言います)。 実はまだきちんと観測にもとづいて理解されたわけではありません。 そこで、世界6か国の研究者がプロジェクトチームを作り、観測を進めようとしています。 このプロジェクトチームに日の研究者19人も参加。 BI

    日本の天文学プロジェクトチームはハワイにたどり着けるのか~1億円が出せて旅費80万円が出せない謎(石渡嶺司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    doughnutomo
    doughnutomo 2016/05/16
    役に立たないものだからこそ国が資金を出すしかないのだと思う。でもこの困窮した国には難しい?もっと削るべきところがある?
  • 日本の物理学と技術イノベーションのルーツ

    戦後、日の物理学を世界のリーダーの位置に押し上げたのは、前回取り上げた朝永振一郎(1906~1979年)、日初のノーベル賞を受賞した湯川秀樹(1907~1981年)、そして久保亮五(1920~1995年)の3人と言っていいだろう。 湯川は、「中間子」の存在を予言して「素粒子物理学」の原初をもたらし、朝永は、ポール・ディラック(Paul Dirac、1902~1984年)の創った量子電磁力学が内在する欠陥を「くりこみ理論」で解決して、素粒子物理学の指導原理である「場の量子論」の源流を創り上げた。 さらに久保は、非平衡統計力学の基礎をなす「線形応答理論」を構築して、「物性物理学」を新しい次元に押し上げた。物性物理学(condensed matter physics)とは、素粒子物理学・宇宙物理学と対峙するもう一つの物理学であって、ぼくたちが手にする半導体や金属などの物質のマクロな性質を原子

    日本の物理学と技術イノベーションのルーツ