2018年7月9日のブックマーク (3件)

  • 障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる

    政治」というと、「難しそう」「私には関係ない」「偉い人がなんとかしれくれる」と敬遠してしまいがち。しかし、今まで目を向けてこなかっただけで、当たり前だけれど、政治と私たちの生活はつながっている。経営ストラテジストで作家、そして1児の母でもある坂之上洋子さんが、「あまり知られていないけれど、実はいい政策」をフューチャーし、ビジネス目線、ママ目線、NPO目線で、素朴な疑問を明らかにしていく。 この子を総社市が迎え入れてくれるなら、つらい日々も泳ぎきれる 坂之上:市長は、障がい者をできるだけたくさん雇用しようと頑張っていらっしゃいますよね。まず、そこから教えてください。 片岡:はい。でもね、障がい者雇用を市の「売り」にしちゃいけないって、よく思うんですよ。たとえばですよ、ここに3歳の女の子がふたりいて、この子は重度の障がいで、この子は軽い障がいですと。あなたは、どっちかを引き取らなければいけま

    障がい者が自立すれば、みんなが元気になれる
    douyan
    douyan 2018/07/09
    そういえばお米に釣られて何度かふるさと納税させていただいてるが、届いた礼状にこれらの取り組み書いてあって頑張ってるなあと思ってたの思い出した。今年も寄付済みだけど上乗せるか?
  • 藤井聡太がタイトルに挑戦する確率|超える技術|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 最年少棋士・藤井聡太7段(15)は竜王戦と王座戦の対局に相次いで敗れ、期待された年内のタイトル挑戦はなくなった。それでも、藤井が来年タイトル戦に登場する確率は20%くらいはありそうだ。2月に史上最年少での棋戦優勝を果たして以降も、トップ棋士との対戦を重ねる中でさらに将棋の内容が向上していることに加え、藤井自身になお自己変革しようという意思が感じられるからだ。 (日経BizGate編集部注:片上大輔氏は2018年7月に7段に昇段しました。) ■研究パートナーは「他人」よりもAI 6月末の竜王戦で、藤井は増田康宏6段(20)と対戦した。この一戦に増田は普段あまり用いない「矢倉」の戦法で臨んだ。おそらく相手の意表を突く狙いもあっただろう。 増田は序盤の27手目、自ら矢倉囲いを放棄し一

    藤井聡太がタイトルに挑戦する確率|超える技術|日経BizGate
    douyan
    douyan 2018/07/09
    中盤時間費やしすぎでハラハラするオバさんなわけだが、今は勝つことじゃなく強くなることを重視してるって言ってたからこういうことなのかなあと。それにしても全局棋譜販売されるし、中継されるし大変だよなあ。
  • 地震と豪雨から考える、大阪で進む「分断」と「衰退」(前川 真行) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    地震に豪雨、日を立て続けに災害が襲っている。目を引くのは、地域や住む場所によって、災害による被害の程度が大きく異なることだ。当然のことと考えられるかもしれない。しかし、「国民は平等である」という建前で運営されている「国家」の内部で、大きな格差が生まれることを放っておいていいのか。 6月に発生した大阪北部地震は、こうした文脈のなかで「大阪という都市圏」について考える一つのキッカケとなった。何より目を向けるべきは、災害がこの街を襲う際に浮き彫りになるであろう「被害の不平等」だ。すなわち、均質な人々が集住する安心の空間・郊外と、インナーシティ(旧都市周辺部)との間の不平等である。 その不平等の向こう側に浮かび上がってくるのは、国家や自治体が「財政健全化」という大義名分のもとに、公共投資から撤退してきた事実だ。そして現在、大阪はさらにその動きを推し進めている。生活のあらゆる場面で人々に対して「金

    地震と豪雨から考える、大阪で進む「分断」と「衰退」(前川 真行) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    douyan
    douyan 2018/07/09
    高槻市内でも格差大きくて今回断水あった地域はアッパーだったけどブロック倒壊したのはそうでもなく。あの辺りならと思った元地元民でした。