仕事探しの強い味方ハローワークとは
仕事探しを始めるという時、多くの人が利用されるハローワーク。 近年ではさまざまな就職活動をサポートするサービスがありますが、そのなかでも大きな信頼を集めています。 正規職員だけではなく、パートタイマーや派遣社員などの仕事も斡旋してもらえますので、勤務体制の希望を伝えることによってより良い就職先のサポートが受けられます。 さまざまな就職活動サポート機関があるなかで、ハローワークが人気であるのには訳があります。 近年では簡単に設置してあるパソコンで求人情報を閲覧することができますし、気になった求人情報は印刷して持ち帰るということも可能となっています。 しかし、気になった求人情報に応募をする際には登録が必要となります。 本来であれば、応募をする際には自ら電話をして面接を受けなくてはならないのですが、ハローワークでは職員が連絡をして面接の日程を取り付けてもらえます。 また、もしも応募をしたい求人先
住民票の話・転入届
■■■ いつまでに届け出ればいいの？ 新しいところに住み始めてから１４日以内に、新住所地の役所で手続しなければなりません。住み始めた日からなので、まだ住み始めていないという場合は、転入の手続ができません。前もって手続きをするということができないのです。 転出届は、転出する前にあらかじめ届け出なければなりませんが、転入届は転入後にしか届けられないのです。 ■■■ １４日以内に届け出ないとどうなるの？ 法律だとこうなっています。「住み始めてから１４日以内に転入届をしない者は５万円以下の過料に処する」です。 「過料」ですから「罰金」などよりも意味的には軽いもので、刑ではなく「あやまち料」ということです。犯罪者になったわけでもなく、前科がつくこともありません。少なくてもスピード違反よりは気にすることはないと思います。スピード違反は「反則金」ですから。 過料は、簡易裁判所の判断になります。役所ではあ
住民票の話・転出届
現在住んでいる市区町村から、他の市区町村（海外も含む）へ住むところが変わる時は、まず現在住んでいる市区町村の役所で転出届をします。転出届をすると「転出証明書」を交付してもらえます。 ■■■ いつまでに届け出ればいいの？ なるべく引っ越しする日までに届け出ましょう。引っ越しする日の約２週間前から受け付けています。住民基本台帳法第２４条には「あらかじめ届け出なければならない」とあります。ですから、引っ越しする前に届け出なければならないのですが、転入の手続は、新住所地に住み始めてから１４日以内が届け出の期間と定められています。 引っ越ししてから１４日目に旧住所地の役所で転出届をして、同日、新住所地の役所で転入届をすれば、滑り込みセーフ。というわけで、「引っ越しする前後１４日以内に転出届をしましょう」と説明している市区町村もあります。でも、なるべくなら、引っ越しする日までには済ませておきましょう。
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