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2009年10月16日のブックマーク (3件)

  • 第36回 手品とインタフェース | WIRED VISION

    第36回 手品とインタフェース 2009年10月14日 (これまでの増井俊之の「界面潮流」はこちら) 奇術や手品は人間の錯覚や勘違いを最大限に利用したエンターテインメントです。人間は錯覚や勘違いの固まりですから、突然何かが変化しても気付かなかったり/慣れたものを見逃すことが多かったり/手品の達人は観客の目前でも易々とイリュージョンを見せることができ、観客はそれを見て驚き楽しむことができます。人間の知覚能力や認識能力がたいしたものではないという事実は多くの場合は不利だと思われますが、そのおかげで未熟な技術でも実用的に使えて都合が良いこともあります。テレビ映画は1秒間に30枚以下しか画面を表示していないにもかかわらず、動画がなめらかに動くように見えるのは人間の知覚能力が低いおかげといえるでしょう。 勘違いをしやすいという点は、逆に考えるとイリュージョンを見る能力があるという長所だと考えること

  • 「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日

    Twitterの共同創業者、Biz Stone氏が、10月15日夜に開催されるTwitterのユーザーイベント「Tweetup Tokyo 09 Fall」に出席するために初めて来日した。その場でTwitter版の新たな携帯電話サイトを発表する。 2008年のTweetup Tokyoにはもう1人の創業者、Evan Williams氏が参加した。それから1年でTwitterは日で大きく成長した。芸能人や作家、政治家など利用者の裾野が広がり、企業のマーケティング活動などにも使われ始めた。 Biz Stone氏に、Twitterが支持される理由、今後予定している企業向け展開について聞いた。 --2009年はTwitterが非常に注目された1年として記憶されそうです。いまの好調具合をどうみていますか。 2009年がTwitterの年かどうかはわかりませんが、2008年後半からどういうわけか

    「Twitterは技術ではなく、人間性の勝利」--Twitter共同創業者Biz Stone氏来日
  • 宇宙を知るイベント「宙博」 12月に開催

    宇宙についての最先端の研究成果や、環境エネルギー関連の展示・講演を行うイベント「宙博(ソラハク) 2009」が、12月3日~6日まで、東京国際フォーラムで開かれる。 宇宙/環境エネルギー分野のトップクラスの講師陣を招いた講演や、最新の研究成果の展示のほか、子どもも楽しめる参加型・体験型イベントも。宇宙映像を立体視できる国立天文台の「4次元デジタル宇宙シアター」体験や、“宇宙日”をべられるコーナー、望遠鏡の制作体験などができる。 ナノオプトメディア(藤原洋 社長)が運営し、宇宙航空研究開発機構(JAXA)や国立天文台などが後援。国立天文台の観山正見 台長やJAXAの立川敬二 理事長などが実行委員に名を連ねる。ガリレオ・ガリレイが初めて天体観測を行ってから400年となる国際天文年の今年を皮切りに、毎年行う予定だ。 時間は午前10時~午後6時(最終日のみ午後5時閉場)。入場料は大人1500

    宇宙を知るイベント「宙博」 12月に開催