GNUプロジェクト30周年のワークショップで、参加した一人が下記のチェック・リストを作成しました。 これは大変に厳しい観点からのチェック・リストであり、一つでも○がつけば、喜んで良いと思います。 ○がつけられなくても悲観せずに、その方向に進む努力をしましょう。 別の観点からは、GNUが実現して勝利したとは言えども、30年の間に脅威は増えつづけて現実もまた大変なことになっている、と再認識させられます。 主なチェック・リスト 使うコンピュータは、 http://h-node.org/ を見るなどして、自由を最大限に尊重するものを選ぶ。 (不自由な)BIOSを入れ替えて、coreboot を入れている(coreboot がサポートされる製品を選んでいる)。 OS は GNU を利用している。 不自由なプログラムを含まない OS を利用する。 不自由なプログラムをインストールしない。 上記二つの目