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ブックマーク / note.com/staffwhy (2)

  • ドキドキ!プリキュアについて【最終回】|山口亮太

    45話は、タイトル通り、レジーナとキュアエースの一騎打ちです。 エターナルゴールデンクラウンによって真実を知った亜久里が、トランプ王国に乗り込むわけですが、エースとソードがハートたちとは別行動を取る構想はかなり前(それこそ松下Pがまだ在籍していた頃だから2013年4月の時点)からあって、今回はそれを実現した形です。逆に、戦いの前に亜久里がエルに別れを告げるシーンは一年間かけてキャラが育ったが故に生まれたシーンですね。 ジョー岡田がエターナルゴールデンクラウンを手にする回想のくだり、実はマジカルラブリーパッドの時のように神器を守護する妖精と一悶着があって……という構想もあったのですが、残念ながらカットになりました。岡田が謎めいた砂漠の遺跡を訪れているのはその名残りです。クモジコチューは、レジーナにバイバイキーンされた後、実に24話ぶりに再登場。今度こそ浄化されます。戦闘はとにかくド派手にして

    ドキドキ!プリキュアについて【最終回】|山口亮太
  • ドキドキ!プリキュアについて【1】|山口亮太

    いよいよ今日から、TOKYOMXでドキドキ!プリキュアの再放送が始まります。 そこで、作品の思い出をそこはかとなく書き綴ってみようと思います。 東映の柴田Pから話をいただいたのは2012年の春頃。一緒にデジモンセイバーズを作り上げた「仲間」だったので、喜んで参加させていただくことにしたのですが、その一方で、プリキュアという超人気ブランド、しかも10作めという節目の年を担当するのは、物凄いプレッシャーでした。おまけに、純粋な女児向け作品を書くのは2001年のだぁ!だぁ!だぁ!以来でしたので、最近の流れとかサッパリ判らない! 監督の古賀さんも似たような状況だったようなので、柴田Pと三人で、顔合わせの後にAKB48の総選挙を観て、最近の女の子たちがどういう考え方をするのか、勉強したりしていました(笑)。 さて、古い資料を引っ繰り返して見ると、一番最初にマナたちの設定を書いたのは、2012年6月6

    ドキドキ!プリキュアについて【1】|山口亮太
    dowhile
    dowhile 2014/11/10
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