2019年1月に発売した日産「リーフe+」。フル充電で約500㎞も走れて、総電池搭載量は初代リーフの約3倍に! 一方、高級車と言われる価格帯に突入したことが最大のポイント。要求に見合う特別感を見いだせるのか。 【コンセプト】これが今のEVトレンドではありますが つくづくEV(電気自動車)作りは難しいと思わされましたわ。それは発表から約1年4ヵ月後の2019年1月に追加された日産「リーフe+」。日本が誇るピュアEV「リーフ」待望の“電池増し増しバージョン”で、その総電池搭載量たるや62kWh! 初代リーフが24kWhだったことを考えるとほぼ3倍近く、2代目の標準車と比べても1.5倍強。 その効果はすさまじく、フル充電からの航続走行距離はリアルなWLTCモードで458km! ついでに小沢がフル充電状態のリーフe+に試乗したときに、メーターに刻まれてあった走行可能距離は478km!! ほぼ500
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