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ブックマーク / www.cyclowired.jp (3)

  • 第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報

    ツール・ド・北海道第1ステージは、レース中に起きた事故のため中断され、以降のレースはキャンセルとされた。また、第2、第3ステージもキャンセルとなった。事故までの経緯をレポートし、ツール・ド・北海道の交通規制について解説する。 第1ステージ 事故が起きるまでの経緯 青空の下、美瑛町の丘を越えていく集団 photo:Satoru Kato ツール・ド・北海道第1ステージは、旭川市から新得町までの174km。午前9時30分、旭川市総合防災センターをパレードスタートし、3kmほど進んだところでリアルスタートが切られた。序盤の平坦区間でのアタック合戦ではレースの流れが決まらず、30kmを過ぎても逃げが容認されない状況が続いた。 40km以上に及んだアタック合戦 photo:Satoru Kato 1回目の山岳賞ポイントを先頭通過する金子宗平(東京大学)後方に留目夕陽(EFエデュケーション・NIPPO

    第1ステージで起きてしまった事故の経緯 - ツール・ド・北海道2023 大会キャンセル 詳報
  • 行田クリテリウムの落車・死亡事故の経緯と、そこから学ぶべきこと - レース中の事故にどう向き合うか

    2月19日(日)、埼玉県行田市で開催された「浮城のまち行田クリテリウム」で、落車によりレース参加者が死亡する事故が起きてしまった。大会公式カメラマンとして現場に居合わせた加藤智が、事故の経緯をレポート。あわせて、そこから学ぶべき事を書く。 およそ1kmほどあるホームストレート。奥に見えるのは「古代蓮の里」の展望台 photo:Satoru.Kato 農道区間を行く集団 photo:Satoru.Kato高校生クラスには、埼玉近県だけでなく東北方面の高校生の参加もあった photo:Satoru.Kato学連主催のロードレース・カップ・シリーズも併催されていた photo:Satoru.Kato事故の経緯 「浮城のまち行田クリテリウム」(以下行田クリテリウム)は、埼玉県自転車競技連盟が主催するクリテリウムのシリーズ戦だ。場所を変えつつ30年以上続いてきた伝統の大会である。2012年から行田市

    行田クリテリウムの落車・死亡事故の経緯と、そこから学ぶべきこと - レース中の事故にどう向き合うか
  • ステロイド陽性3人目のコンチネンタルチームをヴィノクロフが活動停止に - 絶えないアスタナのドーピングスキャンダル

    再びカザフスタンのアスタナに衝撃が走った。イグリンスキー兄弟(カザフスタン)のEPO陽性と、若手選手2名のアナボリック・ステロイド陽性に続いて、新たにドーピング陽性が発覚。アレクサンドル・ヴィノクロフGMはUCIコンチネンタルチームを活動停止にした。 アスタナの選手たちを温かく見守るアレクサンドル・ヴィノクロフ photo:Kei Tsuji ニーバリにキスするアレクサンドル・ヴィノクロフGM photo:Makoto.AYANOUCIコンチネンタルチーム「コンチネンタルチームアスタナ」に所属する20歳のアルトゥル・フェドセーエフ(カザフスタン)からアナボリック・ステロイドの「違反が疑われる分析結果(Adverse Analytical Finding)」が検出された。陽性反応が出たのはツール・ド・ラン期間中の8月16日に採取されたサンプルで、フェドセーエフは同大会を総合15位で終えていた

    ステロイド陽性3人目のコンチネンタルチームをヴィノクロフが活動停止に - 絶えないアスタナのドーピングスキャンダル
    dowhile
    dowhile 2014/11/28
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