日本基督教団が、総会議長名による「クリスチャントゥデイ」の異端、違法労働疑惑を再確認する声明を発表したことに端を発し、その動向が注目されてきた株式会社クリスチャントゥデイは、編集長の雑賀信行氏以下7人の従業員が連名で声明を発表、クリスチャントゥデイ創設当時からいる社長の矢田喬大氏と編集補佐の内田周作氏が、再三の要求にもかかわらず異端疑惑についての説明責任を果たさず、収入と支出の流れも不明な点が多い、とした。 2月8日付で同社のホームページに掲載された声明の全文は以下のとおり。 ---------------------------------------------- クリスチャントゥデイ異端疑惑をめぐる弊社従業員声明 2017年12月23日付の日本基督教団機関紙「教団新報」で報じられたクリスチャントゥデイ問題、および本年1月27日付で日本基督教団の石橋秀雄総会議長より発せられたクリスチャ