日本のe-Sportsに危機を感じる。プロライセンスやオリンピックについて語られた,DeToNator江尻氏のトークイベントをレポート ライター:吉村尚志(Yossy) 2018年2月4日に千葉県松戸市のDHムービーで,トークイベント「『ゲーム』を仕事にするという選択 江尻 勝『プロゲーマー』かく語りき」が開催された。これは,松戸コンテンツ事業者連絡協議会の松戸市役所後援によるクリエイティブ系ワーキングスタイルのセッションの第8回として行われたものだ。 同イベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏が司会進行を担当し,ゲストに世界を舞台に活躍する日本のプロゲーマーチーム「DeToNator」を運営する江尻 勝氏を迎え,日本e-Sportsの統括団体「日本プロeスポーツ連合」の設立や,プロライセンス発行などで注目を集める最新のe-Sports事情について語られた。本稿ではその内容をお伝え
「アジア大会」などとも呼ばれるアジア競技大会の2022年大会で、e-Sports(いわゆるビデオゲーム)が正式種目として採用されることが決まった。それに先駆け、来年開催される第18回大会ではデモンストレーション種目として採用されるとのこと(AUTOMATON)。 アジア大会では過去にチェスや以後、中国将棋も競技として採用されたことがある。採用タイトルはまだ明らかになっていないが、サッカーゲームの「FIFA 2017」やMOBA、RTSなどのジャンルのゲームが採用されるようだ。 いっぽうで、日本国内ではまだ競技団体の足並みが揃っていないという問題があるようだ(ITmedia)。アジア大会に選手を派遣するためには、その協議の競技団体が日本オリンピック協会の加盟団体になる必要があるが、日本には複数のe-sports関連団体があり、「国内唯一の代表団体である」「国内に複数の四部を持つ」「国内大会を
将棋の三浦弘行九段(42)が対局中に将棋ソフトを使った不正行為をしたと指摘された問題で、日本将棋連盟が設置した第三者調査委員会(委員長・但木敬一弁護士)は26日、記者会見し、「不正行為に及んでいたと認めるに足りる証拠はないと判断した」と発表した。 連盟は27日、理事会を開き、処分に伴って三浦九段が受けた不戦敗などの不利益をどう補うかなどについて協議する。 三浦九段は当初から一貫して不正を否定してきた。今回の発表を受け、「明日記者会見を行うのでそこでお話ししたい」としている。 三浦九段は夏以降、複数の対戦相手から「ソフトが選ぶ手と不自然に一致している」という指摘を受けた。第三者委は、疑わしいとされた対局でソフトの手との一致率を調べた結果、分析するごとにばらつきがあり、同程度の一致率は他の棋士の指し手でも数多く認められたとし、「不正を認定する根拠に用いることは著しく困難」と判断した。聞き取りを
変な話、急にモーション配布(sm25464922)が来たので変な話、シンデレラガールズとミリオンライブとOFAと艦これとグラブルやってると動画を作る時間がないことに最近気が付きました。
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