CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
![ヒープソートのアルゴリズム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/106c7e478be88bc515873fc79870c7b92dd94618/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fcommon%2Fimages%2Fczlogo4fb_ogp.png)
ランダムな値を10000件出し入れするベンチマークをとったところ、 POE::Queue::Array はナイーブに二分探索+splice で実装したものより 3 倍ぐらい速かった。すごいなー。Heap::Priority はそのナイーブ版より遅かった。 Heap::Priority の実装は見てないけど、なんで遅いんだろ? 本当に Heap を使ってるならランダム削除が遅いのはわかる。けどenqueue,dequeueが遅い理由が謎。 あと、Priority Queue を Heap で実装するのは、使い方によってはランダム削除が遅いのが辛いかも。 やはりまだ C で Heap を実装した方が速いのではないかという考えを捨てきれない。けど深追いはやめておく。
いまこっそり開発中のプログラムでもconfigureを使って見たいとは思ったものの、configureの作り方とか知らないΣ( ̄□ ̄;) ので勉強してみることに。 GNU Autoconf/Automake/Libtool 作者: Gary V. Vaughan,Tom Tromey,Ben Elliston,Ian Lance Taylor,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2001/03/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (17件) を見る こんな本を見つけたので早速注文。 さらに、よさげなページを発見! 注文しなくとも良かったかな? http://shimaki-hp.hp.infoseek.co.jp/autoconf/book1.html やりたいこと プログラムを最初に汎用ツールとして作成し、その後ある動作を行わせるため
はじめに 事情があって複数のプラットフォーム間で動作するアプリケーションを作成する機会に恵まれ、はじめてautoconfを使ってみました。Web上ではautoconfに関する解説・サンプルなど数多くありますがその多くがHelloWorld的解説で、外部ライブラリを扱ったサンプルが少く苦労したため、自分自身がまだ勉強中ながら、あえてコンテンツを作成してみました。できる限り調べて作成したつもりではありますが間違い・勘違いも多いかと思います。お気づきの点はご連絡頂ければ幸いです。 autoconfとは 移植性の高いソフトウェアを開発するには対応するシステムに対する深い知識が必要になりますが、開発者自身が、インストールされる可能性のあるすべてのシステム固有の問題を考慮しながら開発するのは極めて困難です。autoconfをはじめとする一連のツール群はそういった固有の問題を回避するための雛形を作成し、
CPANにあがってるApp::Daemonというのを試してみたくて、cpanコマンドでインストールしようとしたらエラーが出てしまいました。Proc::ProcessTableという依存モジュールの関連でこけてるようです。 エラーログをチェックしてみたら「undefined symbol: pthread_once」とか言ってるよ。。。だるいな〜、あきらめよっかな〜、と思ったんですがググッたらすぐ答えが見つかりました。 https://www.webgui.org/bugs/tracker/10021 Solution Summary Downgraded Proc-ProcessTable from 0.45 to 0.44 due to bug in perl module. 最新版である0.45を0.44にダウングレードすればいいらしい。 ふーん。じゃ古いやつをインストールすっか、とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く