【正論】竹内久美子 京都で共産党が元気なわけ - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/opinion/128034/ なんで竹内氏が「正論」欄の常連執筆者なのかもよくわからないのですが、今日は特に物凄いですね*1。 先日の京都市長選では前市長からカルトまでの幅広い支持を受けた元教育再生会議委員・門川大作氏が当選してしまった件について*2、圧倒的有利だったはずの門川氏が110万有権者の中で951票差まで共産党候補に詰め寄られたのはなぜなのか、竹内氏お得意の利己的遺伝子の立場から説明を試みています。 いいですか皆さん、頭痛薬を用意してからお読みください。もともと京都では共産党が強いわけですが、それは京都人の中に平等を好む遺伝子が(比喩としての遺伝子ではなく生物学的なものが)存在するからだとして、平等遺伝子の起源は京都に多い渡来人系で
週末ノンビリしている間に色々あったようで。 ・沖縄の暴行事件、米兵を釈放 少女側が告訴取り下げ 那覇地検は29日、女子中学生に乱暴したとして逮捕された在沖縄米海兵隊員のタイロン・ルーサー・ハドナット2等軍曹(38)について、生徒が同日付で告訴を取り下げたとして不起訴処分とし、釈放した。生徒は29日、事情を聴いていた検事に対し「(事件に)これ以上かかわりたくない。そっとしておいて欲しい」と述べ、告訴を取り下げたという。これにより、海兵隊員は同日午後8時40分ごろ釈放され、米軍に身柄を引き渡された。 http://www.asahi.com/national/update/0229/SEB200802290011.html 事態の成り行き自体は珍しい話でもない。親告罪である強姦に関しては被害者が泣き寝入りする事は頻繁に起こる。むしろ、その方が多いくらいだろう。そのような泣き寝入りの原因となるの
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
沖縄の米兵暴行事件の「被害者」、14歳少女が告訴を取り下げた一件は、ネット社会で最大の話題となっているようだ。 この少女のことをまず考えると、軽率にも米兵のバイクに乗ってついていってしまったことが、日米関係を揺るがせ、「反米・反基地」勢力を勢いづかせてしまったことを、どこまで理解できるか不明だとしても、ともあれ、このことを人生の大きな教訓として生きてほしい。 そのことを願っておく。そうでないと、いつまでも「米兵の蛮行の被害少女」として扱われることになってしまう。少女を政治的に利用しようとする勢力がこんなにもいたことに、本人は当惑し、沖縄の現実を痛いほど身にしみてわかったはずだ。 「強姦」容疑での逮捕だったが、少女が告訴を取り下げたことで、結論的には、事件はなかったことになる。「強姦」はなかったのだ。地検は「強姦未遂」や親告罪ではない罪名での起訴も考えたらしいが、それもやめた。 「強
産経の報道姿勢。 女子中生暴行の沖縄米兵を不起訴、釈放 米軍が拘束 - イザ! http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/126523 他紙では「そっとしてほしい」という被害者側のコメントとともに報じています。典型的なマスコミとネットによるセカンドレイプ被害だと思うのですが、この産経新聞の記事は被害者のコメントをまったくスルーしています。 「そっとしてほしい」というコメントを見たとき、たいていの人は(セカンドレイプという概念を知らない人でも)「報道被害のためだな」と思うでしょう*1。 一方、産経の報道だけを見た人は、「被害者側は理由も説明せず告訴を取り下げた、なんらかの理由はあるはずなのに」と疑問に思うでしょう。そこから「これには公表できない理由があるに違いない、つまり被害は存在しなかったのだ」という結論を導いてしまう人が、もしかし
沖縄の米兵による「少女暴行事件」は一転した。 那覇地検が29日、38歳海兵隊員を不起訴処分とし、釈放した。少女が「これ以上、さわがれたくない」と告訴を取り下げたためだという。 この事件、発生当時から不可解なものを感じていた。そのことは産経連載コラムや当ブログなどでも書いた。 以下は、米兵釈放を伝える朝日のネット配信記事の一部。 <県警は2月10日夜、北谷町(ちゃたんちょう)北前1丁目の路上に止めた車内で女子中学生に乱暴したとして、同11日未明、強姦容疑で海兵隊員を緊急逮捕した。隊員は調べに対し「女子生徒に関係を迫ったが、拒まれたので乱暴はしなかった」などと供述し、容疑を否認。地検は強姦未遂罪の適用も含め、慎重に捜査を進めていた。 県警の調べでは、隊員は同10日夜、沖縄市の路上で、友人と一緒にいた女子生徒に声をかけ、「家まで送る」と言ってオートバイで本島中部の自宅へ連れて行き、その
随分と大反響だった。まさかここまでとはと驚いている。 コメント欄も大賑わいだ。しかし相当荒れている。すごいね。 あの「受け入れて」というPVのテーマは言うまでもなく差別だ。差別問題にストレートに挑戦する作品というのは珍しく、そのチャレンジ精神には感心したものの、描き方が稚拙なので、とても受け入れられないと評した。それは今も変わらない。 差別とは、言うまでも皮膚や言語や宗教や性や国籍が異なることで起こる。さらに住む場所や方言や体重や趣味や仕事の優劣やファッション、ちょっとした違いをわざわざ見出して行ってしまうからやっかいであり、なかなか逃れられない人間の業みたいなものだ。 聞けばあの曲は性同一性障害を持った友人の告白から生まれたのだそうな。それならますますわからなくなってくる。つまりあの作品は「さまざまな価値観の相違があるだろうけれど受け入れて」という内容もあるのだろう。 しかしどういうわけ
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