常識的に考えているつもりのことが、実は「考えている」の正反対、思考停止になっていることが少なくない、というお話です。 これと同時に、考えない方が考えることになる、あるいは「案ずるより産むが易し」ということもある、という下の句がつきます。 一か八か、逆転か正転か、ではなく正逆両方あって初めてベーシック、お好み焼きは表裏両面焼きますよね。「上から焼くか、下から焼くか、それが問題だ!」などとハムレットのような悩みを抱え込んでも、ほとんど意味がない、そんなあたりを考えてみたいのです。 お勉強は頭を使わない?
今週は、DiSC なるものを勉強しています。 DiSCの詳細はこちらをご覧いただくとして、今回は、そのセミナーを受講していてとっても勉強になったことをひとつ。それは、DiSC のコンセプトともいうべき、この言葉です。(注:私が勉強した内容そのままではなく、少しだけアレンジしてあります) 自分にとって「あたりまえ」のことを、「とんでもない」と感じる人がいる。 自分とその人との差を、"違い" という。 しかし多くの人は、自分の「あたりまえ」が通用しない人に出くわすと、戸惑い、葛藤する。 そして自分を守るため、あるいは自分を正当化するために、自分と相手との "違い" を相手の欠点だと定義してしまい、「あいつは "間違って" いる。私は正しい。」と考えようとする。 "違い" は、決して "間違い" ではない。"違い" は "違い" でしかないのだ。 自分を正しく知り、他人を正しく知れば、自分と他人
※.us はアメリカの ccTLD(country code TLD)です。sTLD(sponsored TLD)も含まれており、sTLD には上記以外にも .edu、.mil などがあります。 .com と他の TLD の登録数の推移は以下の通りです(いずれも registrarstats 調べ)。 ■ドットコム[ドメイン名]バブル 上記のグラフは2002年頃から始まっていますが、その少し前の1999年から2000年にかけてドメイン名にもバブル期がありました。「ドットコム・バブル」と言うと、通常はインターネット関連企業への投資が盛んに行われた時期を指しますが、それにともなってドメイン名の登録も急速に増加していきました。 ドメイン名に注目が集まったのは、750万ドルで取引された business.com のような高額取引があったためです(1999年)。business.com は高額取引の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く