ディープインパクト産駒の良血馬が、26日中山6Rのメイクデビュー中山(芝2000メートル)で激突。2番人気に支持されたピカソ(牡3歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は5着、4番人気のメジロダイボサツ(牡3歳、美浦・大久保洋吉厩舎)は6着に終わった。 皐月賞、天皇賞・秋などGI5勝のダイワメジャー、桜花賞、有馬記念などGI4勝のダイワスカーレットの半弟ピカソ(父ディープインパクト、母スカーレットブーケ)は先行集団でレースを進め、直線では内から少し伸びたが、勝った馬とは脚色が全く違い、5馬身以上離された。 父がGI7勝のディープインパクト、母がGI5勝のメジロドーベル。合わせて“12冠”の血を受け継いだメジロダイボサツ(牡3歳、美浦・大久保洋吉厩舎)もピカソと同じくゴール前で脚を伸ばしたが、前を交わすことはなくホロ苦デビューとなった。 勝ったのはネオユニヴァース産駒のエチゴイチエ(牡3歳、母ダンスフォー
半兄にダイワメジャー、半姉にダイワスカーレットを持つピカソ。じっくりと乗り込んで態勢は万全だ=美浦トレセン(撮影・北野浩之)【フォト】 ディープインパクト産駒の良血馬が、26日中山6Rの新馬戦(芝2000メートル)で激突する。ダイワメジャー、ダイワスカーレットを兄姉に持つピカソ(美・藤沢和、牡)と、GI5勝メジロドーベルを母に持つメジロダイボサツ(美・大久保洋、牡)だ。ともに将来を期待されている素質馬。春の大舞台へ向けて好発進を決めるのは、果たしてどちらだ! 【続きを読む】
日本中央競馬会(JRA)に入った連絡によると、イタリア遠征中の松田大作騎手は20日、サンロッソーレ競馬場で14頭立ての2レースに騎乗し、3着と10着だった。(共同)
26日の阪神2R2歳未勝利(ダ1800メートル)でタマモダイナミックに騎乗した幸英明騎手(34)=栗東・フリー=が同レースで前人未到のJRA年間1000回騎乗を達成した。 1番人気のタマモダイナミックに騎乗した幸騎手。3番手から競馬を進め、直線では鮮やかに抜け出し快勝。自らの大記録を勝利で飾った。 「今まで、誰も達成していない記録なので嬉しいです。今年は去年と比べてもいい成績がおさめられたのではないかと思います。来年は今年よりもたくさん乗って、たくさん勝てたらと思います」と語った。
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