紙を節約するために開発された独自のPDFフォーマット「WWF」のWindows版がついにリリース | ライフハッカー・ジャパン
つい先日ご紹介した、紙を節約するためにWWFが開発した印刷できない独自のPDFフォーマット「WWF」の、Windows版がついにリリースされました。当初はMac版のみでしたが、紙の無駄遣いをなくすという目的であれば、ユーザーの数の多いWindows版も必須ですよね。 あとは、このWWFフォーマットが普及して、PDFに替わるドキュメントフォーマットとして使われるようになれば、紙の節約という本来の目的を達成できるようになることでしょう。 印刷が必要ないようなドキュメントを作る時は、WWFフォーマットを使ってみてください。WWFファイルを共有した相手が、WWFのことを知らない時は教えてあげましょう。新しいものは大抵口コミから広まるものです。 [WWF via Digital Inspiration] Adam Pash（原文／訳：的野裕子）
「Chrome 8」リリース--PDFリーダーを統合
Googleは数年前、検索エンジンにおいてPDFファイルのコンテンツをインデックス化することにより、Adobe SystemsのPDFファイルのウェブにおける使用性の改善に貢献した。同社は今回、Windows、Mac、Linux向けに米国時間12月2日リリースされた最新ブラウザ「Chrome 8」にPDFファイルを読み込む機能を組み込み、さらにPDFの使用性を高めている。 ユーザーがPDFへのリンクをクリックすると、そのドキュメントが直接ブラウザ内で開かれる。Chromeに組み込まれたPDFリーダーはサンドボックス内で動作し、コンピュータをセキュリティ攻撃から守っている。 ChromeチームのJason Kersey氏による2日付けのブログ投稿によると、PDFリーダー以外にもChrome 8では12件のセキュリティ修正を含む800件もの改良が施されている。Googleは、リスクの高い脆弱性
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独自のPDF閲覧機能を搭載した「Google Chrome」ベータ版v8.0.552.28が公開
