ニュー・オーダー(以下、NO)の突然の活動休止から2年。バーナード・サムナーによる最新プロジェクト、バッド・ルーテナント(Bad Lieutenant)が遂にそのベールを脱ぎます! 以前にお伝えしたように、バッド・ルーテナントはバーニーに加え、後期NOを正式メンバーとして支えたフィル・カニンガム(g)と、無名の新人ジェイク・エヴァンス(g、vo)の3人によるバンド。アルバムにはジョイ・ディヴィジョン、NO時代からの盟友、スティーヴン・モリスがドラマーとして参加、またブラーのアレックス・ジェイムスがベースで参加しています。 バンドのアルバム『ネヴァー・クライ・アナザー・ティアー』は、10月7日に発売。アルバム発売に先駆けてバンドのMySpaceページで、アルバムのリード・トラック「Sink Or Swim」の先行試聴がスタートしていますが、現在、彼らのオフィシャル・サイトでは、この楽曲の無料
イングロリアス・バスターズ ◆クエンティン・タランティーノ監督最高傑作誕生!(95点) 歴史に残る名作の誕生だ。第62回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品されたクエンティン・タランティーノ監督最新作『イングロリアス・バスターズ(原題:INGLOURIOUS BASTERDS)』は彼が長年温め続けてきた、戦争をモチーフにしたマカロニ・ウェスタン色満載の映画。これがもうタランティーノ氏の映画に対する溢れんばかりの「愛」が滲み出ている様な作品なのだ。 1978年にエンツォ・カステラッリ監督の『地獄のバスターズ(原題:THE INGLORIOUS BASTARDS)』という映画があった。原題からも分かる通り、タランティーノ氏の新作はそのカステラッリ監督の映画にオマージュを捧げた映画だ。しかし、本作はリメイクではなく、その他『特攻大作戦』を始めとするマカロニ・コンバット作品やヌーヴェ
アニメ「夏のあらし! ~春夏冬中~」は「さよなら絶望先生」シリーズや「化物語」など、インパクトの強い作風で人気を集める監督・新房昭之の最新作(写真はアニメ第一期キービジュアル)。 大きなサイズで見る(全2件) 「おやすみパラドックス」は作曲・編曲を近田春夫が手がけたナンバーで、作詞は相対性理論などの楽曲でも知られるティカ・αが担当。この曲は、10月よりテレビ東京系列で放送されるアニメ「夏のあらし! ~春夏冬中~」のオープニングテーマに決定している。 「夏のあらし! ~春夏冬中~」は小林尽のマンガ「夏のあらし!」を原作にしたテレビアニメ第2弾。この春放送されたアニメ第1期ではオープニングテーマに面影ラッキーホール feat. 後藤まりこ(ミドリ)「あたしだけにかけて」が起用され、アニメファンのみならず大きな話題を集めただけに、今作も各種メディアを騒がせることになりそうだ。 また、もう1曲の「
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