2010年1月18日のブックマーク (4件)

  • こわれてもだいじょうぶ「かいじゅうたちのいるところ」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    doy
    doy 2010/01/18
    >人間の関係性は壊して直して、また壊して直してを繰り返した方が強いんだよ。
  • 音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開

    フライトシステムコンサルティングは、iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe(ツイートミー)」を近日(1月中に)公開すると発表した。価格は無料。 TweetMeは、「Reply(@)」「ReTweet(RT)」「Direct Messages(DM)」「Lists」といった基機能はもちろん、「ユーザーグルーピング機能」「フレンド管理機能」「未読管理機能」「プロフィール管理機能」などを搭載したアプリ。これらオリジナルの機能は、Twitterユーザーの意見を採り入れたものだという。 通常のHOME画面やLists画面、ユーザーグルーピング画面などは左右にフリックすることで切り替えられる。タイムライン上で各ユーザーのアイコンをタップすると(そのユーザーの)プロフィールが表示されたり、投稿内容をタップすると「RT」や「お気に入り」などのアイコンが表示されたり、少ないステップで多くの操

    音声入力や複数アカウントに対応――iPhone向けTwitterアプリ「TweetMe」、近日公開
    doy
    doy 2010/01/18
  • DrasticDramatic 『かいじゅうたちのいるところ』 本当は怖いファンタジー。かつてはみんな子供だった。 (2010/アメリカ 監督:スパイク・ジョーンズ)

    モーリス・センダックが1963年に発表した、とてもとても有名な絵を原作にしたスパイク・ジョーンズ監督作。絵に出てくる「かいじゅう」たちの不思議なタッチが忘れられなくて、夜な夜なうなされたり、ペットに八つ当たりしたり、ウルトラ怪獣ソフビを見て複雑な気持ちになったり、まあそんな人間はいないと思うのだが、大人だと数分で読めるこの絵に想像力を膨らませた子供たちは多かったと聞く。分量ではなく、絵柄やその微妙に狂気的な内容ゆえにとも。  そんな絵の「かいじゅう」たちは、作では着ぐるみに表情はCGという造型で登場する。それらはどういったイコン的な役割を持ってデザインされていたのか、そんなことを考えながら鑑賞した。 一時の激情のあまり家を飛び出した少年がどこかに行く、というのはよくある話だ。わたしも幼少時、トイレに糞を詰まらせた挙句、怒り狂う親を尻目に「こんな家に二度と帰ってくるものか!」と家

    doy
    doy 2010/01/18
    >わたしはいずれ訪れるであろう亡国を想像し、「かいじゅう」の腕がちぎれたり、「かいじゅう」の体内に隠れたりという狂気に満ち溢れた描写と合わせて怯えていたものだ。
  • 『かいじゅうたちのいるところ』を見たゼ! - 空中キャンプ

    渋谷にて。スパイク・ジョーンズ新作。すごくよかったです! すばらしかった。期待どおりのうつくしい作品でした。後半はひたすら泣いたなー。子どもの生態をつぶさに観察する視点がたのしく、子ども世界のイマジネーションをうまくストーリーにしていたし、ここぞというポイントで光るビジュアルもあいかわらずすてきでした。 子どもだったわたしは、いったいどのようにして、この社会に参入していったのだろう。人間関係を作り上げていくすべを、どうやって会得したのか。スタート地点は保育所だったけれど、そこでいかに他人とコミュニケーションを取りはじめたのか、まったく覚えていない。小学校にあがれば、しだいに周囲との関係や、社会性のめばえがはじまるが、子ども時代のわたしはとにかく鈍感で、協調性はまったくなかった。主人公のマックス君がそうであるように、わたしはスタート地点からつまづいてしまっていたようにおもう。 主人公が逃避し

    『かいじゅうたちのいるところ』を見たゼ! - 空中キャンプ
    doy
    doy 2010/01/18
    >冒頭でのマックス君のひとり遊びのシークエンスのいかにリアルなことか。