はるさめシャーク @harusasameme サビチャーンは激怒した。必ず、かの構ってくれない人間の注意を引かねばならぬと決意した。サビチャーンには在宅勤務がわからぬ。サビチャーンは、イエネコである。部屋を出ず、オネエチャンと遊んで暮して来た。けれどもモフられないことに対しては、猫一倍に敏感であった。 pic.twitter.com/4frvclxxVA
承前:anond:20210509134538 次に、「ずーっと大阪だけ…死亡率が高い」という「ずーっと」の部分について。 もっとも、大阪の感染確認あたり死亡率が全国平均程度でしか無いのは前の記事のとおりなので、ここでは人口あたり死亡率について検討します。 人口あたり死者の歴代1位は次のとおり。期間日数都道府県2020-02-13〜2020-02-2513神奈川県2020-02-26〜2020-02-272北海道2020-02-28〜2020-03-1214和歌山県2020-03-13〜2020-04-1332愛知県2020-04-14〜2020-05-0118福井県2020-05-02〜2020-05-1918石川県2020-05-20〜2020-05-212富山県2020-05-22〜2020-05-265石川県2020-05-27〜2020-05-293東京都2020-05-30〜2
数字をちゃんと見てる人にとっては明らかなデマなのですが、わりと広く信じられているものとして、「ずーっと大阪だけ異常に死亡率が高い」という言説があるようです。 確かに大阪は2021年4月29日に北海道を抜かして以降、人口あたりの累計死者数では1位ではあるものの、感染確認あたり死者数はまぁ標準的な部類ですし、人口あたり死者数もそれほどでもないので、過度に悪く見られているといえるでしょう。 以下では、2021年5月8日時点での感染確認・死亡者と、2019年10月1日時点での各都道府県人口を使います。(人口がちょっと古いのは、公表されている人口統計の確定値(速報値ではなく)がちょっと古いのと、人口変動を加味するときちんと連続性を持って集計するのが手間だからです。) 2021-05-08時点の各種集計値都道府県人口(万人)累計感染確認累計死者累計感染確認/万人(順位)累計死者/万人(順位)感染確認あ
東京オリンピック・パラリンピックまで2か月半となる中、大規模イベントでの新型コロナウイルスなどの対策を考えるシンポジウムが開かれ、専門家は、開催のためには医療提供体制に影響を与えないよう、ステージ2の感染状況を維持できることなどがポイントになると指摘しました。 シンポジウムは、日本感染症学会などの合同学会の中で開かれました。 この中で、国際医療福祉大学の和田耕治教授は、オリンピックのようなイベントでは感染症が持ち込まれること期間中に発生すること海外にも広がることがあり、開催にはこうしたリスクを下げる必要があると指摘しました。 そして、新型コロナウイルスの感染がある中でリスクを下げるためのポイントとして大会の前後を含めた感染対策のほか、接触の程度など、リスクを評価し、対策が十分できない場合は競技ごとに中止も検討すること国内の医療提供体制に影響を与えないよう、期間中、ステージ2の感染状況を維持
大阪では8日、病院や高齢者施設などあわせて8か所でクラスターの発生が新たに確認されたと発表されました。 このうち吹田市にある「吹田徳州会病院」では入院患者22人が感染し、このうち1人が亡くなったということです。 大阪府は感染が院内で拡大していないか調べるため残りの入院患者のほか医師や看護師などあわせておよそ500人を対象にPCR検査を行うことにしています。 このほか、クラスターの発生が確認されたのは、▼豊中市の障害者施設で入所者と職員のあわせて16人、▼八尾市にある介護サービスの通所施設で利用者と職員のあわせて14人、それに▼八尾市にある高齢者施設で入所者と職員のあわせて12人です。 このうち、いずれも八尾市にある▼介護サービスの通所施設と▼高齢者施設ではそれぞれ1人が亡くなったということです。 また、▼大東市の幼稚園や▼門真市の芸能事務所などでもそれぞれ5人の感染が確認されたということで
菅首相「7月末目標」に躍起 「総力戦」の高齢者ワクチン接種 2021年05月09日07時22分 緊急事態宣言の延長などを決め、記者会見する菅義偉首相=7日、首相官邸 新型コロナウイルスワクチンをめぐり、菅義偉首相が自ら目標として掲げる7月末までの高齢者接種完了に躍起になっている。感染対策の決め手と位置付ける接種の遅れは、東京五輪や衆院選を間近に控え「政権の命取りになりかねない」(周辺)ためだ。厚生労働省に加え総務省も動員、自民党の協力も仰ぐなど「総力戦」の様相を呈している。 【グラフ】世界各国のワクチン接種状況 「絶対に7月中に終わらせる」。首相は最近、10日から本格化する高齢者接種への意気込みを周辺にこう語った。 緊急事態宣言の延長を決めた7日の記者会見では「私自身が先頭に立って、接種加速化を実行に移す」と強調。24日に東京と大阪に「自衛隊大規模接種センター」をオープンさせ、自治体の取り
「まだ早い」麻生副総理は河野太郎に忠告 水面下で広がる“ポスト菅”の動きを後藤謙次氏が徹底解説 から続く 【画像】日米首脳会談での菅首相とバイデン大統領 #1 「まだ早い」麻生副総理は河野太郎に忠告 水面下で広がるポスト菅の動きを徹底解説 からつづく 前回の文春オンラインのインタビュー で私は菅政権を赤点と採点しました。あれから、3カ月経った現在も菅政権の赤点は継続中です。 トップリーダーに大切なのは、国民に安心感や希望を与えることです。コロナ禍において、「総理大臣がそう言うなら、しばらく我慢しようじゃないか」と共感させなければいけません。ところがそうしたメッセージは発信されず、この国はどうなってしまうのかという不安が増すばかり。この我慢がいつ終わるのか明確な基準も示されないまま、オリンピックが迫っています。 二階俊博幹事長は、4月15日に収録されたTBSのCS番組で「とても無理だというこ
何でこんなにオリンピックが嫌われるからって、けっきょく、特別扱いされて横紙破りを繰り返してきたからなんだよな。 オリンピックのために祝日がずらされて、カレンダーが大混乱した(お役所の内部でも前々からの予定を変えるしかなくなって混乱してたらしい)オリンピックのために大学の学事暦がずらされた(さらにボランティアに単位が出ることになった。単位の実質化とはいったい……?)オリンピックのために東京ビッグサイトを使えなくなった(毎年継続的に借りていた展示会や同人誌即売会は悲鳴を上げた)オリンピックのために開催期間中は通販とか控えてくれと言われた(毎日水2リットル注文したろかとは割と本気で思った)復興を掲げて誘致しておきながら復興を邪魔した(オリンピックの建設需要で資材が高騰して東北に影響が出た)コンパクト五輪を謳って招致しておきながら予算を大幅にオーバーした(数十億円足が出たとかならともかく何倍にも膨
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政治評論家の竹田恒泰氏(45)が8日、署名サイト「change.org」で東京五輪開催を支持するオンライン署名活動を始めたことが明らかになった。 タイトルは「人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します」。同キャンペーンを始めた理由として、竹田氏は「私としては特に関わるつもりはありませんでしたが、5月7日に、SNSで池江璃花子選手に『五輪中止』や『反対』の声を上げるべき、との書き込みが溢れたことを知り、五輪開催の署名をすることを決めた次第です」と説明している。 すでに、自民党の片山さつき議員や和田政宗議員が賛同。午後11時の段階で9000人を超える署名が集まっている。 東京五輪関連のオンライン署名活動としては、弁護士の宇都宮健児氏が発起人となった「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪中止を求めています」が国内外で注目を集めており、こちらは同時刻時点で28万人を突破。今後、両キャ
政治評論家の竹田恒泰氏(45)が8日、署名サイト「change.org」で東京五輪開催を支持するオンライン署名活動を始めたことが明らかになった。 【写真】再びバカ売れ〝五輪中止〟Tシャツ タイトルは「人々の夢と希望をつなぐため、東京五輪の開催を支持します」。同キャンペーンを始めた理由として、竹田氏は「私としては特に関わるつもりはありませんでしたが、5月7日に、SNSで池江璃花子選手に『五輪中止』や『反対』の声を上げるべき、との書き込みが溢れたことを知り、五輪開催の署名をすることを決めた次第です」と説明している。 すでに、自民党の片山さつき議員や和田政宗議員が賛同。午後11時の段階で9000人を超える署名が集まっている。 東京五輪関連のオンライン署名活動としては、弁護士の宇都宮健児氏が発起人となった「人々の命と暮らしを守るために、東京五輪中止を求めています」が国内外で注目を集めており、こちら
米国疾病対策センター(CDC)が、新型コロナの感染経路に関する見解を2021年5月7日付で改訂したので、記事にしました。 新型コロナに感染するリスクは、さまざまな条件によって左右されます。このたびの改訂文書では、それらの条件が丁寧に説明されています。ここでご紹介しますので、できれば最後までお読みください。 用語について 原文で使われる専門用語は、以下のように翻訳しています。 なお、気道分泌物は、唾液や鼻水、痰などの気道で産生される液体だと考えてください。また、改訂文書では、鼻や口から微粒子の状態で排出される気道分泌物を、大きさによって飛沫やエアロゾル粒子と呼んでます。それぞれを区別する厳密なサイズ(粒径)について記載はありませんが、大きなもの=飛沫、小さな軽いもの=非常に微細な飛沫(very fine droplet)あるいはエアロゾル粒子、と区別して表現しています。 微粒子の発生場所と到
2021/05/07 の菅総理の会見において、緊急事態条項がなければ取れないような対策というのは具体的に何か?という質問がありました。 国民全員の私権制限に関わる問題ですので、総理の回答をメモしておきます。 動画はこちら。 https://youtu.be/Ei1NBEikh90?t=1961 質問は 32:40 くらいから。 <産経新聞杉本記者の質問>産経新聞の杉本と申します。よろしくお願い致します。 緊急事態条項を設けるための憲法改正と感染症対策についてお伺い致します。 総理はこの前5月3日の集会で緊急事態条項について極めて重い大切な課題であるという風に発言されました。 さらに新型コロナウイルスの対策で国民の関心も高まっているという発言をしたと思いますけれども、現行憲法下においても政府は私権を制限するような感染症対策というものを行っていると思います。 緊急事態条項がなければ取れないよう
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