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ブックマーク / casabrutus.com (3)

  • バンクシーはなぜパレスチナで作品を描き続けるのか?

    December 2, 2023 | Art | casabrutus.com | photo_Keisuike Fukamizu   text_Toko Suzuki バンクシーの代表作《花を投げる人》は実はパレスチナ問題を描いた作品です。ガザ地区でイスラエル軍とハマスの戦闘が続く今こそ、バンクシーがパレスチナで活動してきた20年間をおさらいし、作品を通じて訴えてきたメッセージを改めて考えてみたい。2002年にバンクシーに直接インタビューし、『Casa BRUTUS』2020年3月号の特集「バンクシーとは誰か?」では、ともにパレスチナを取材した鈴木沓子さんにご執筆いただきました。 ヨルダン川西岸地区のベツレヘムに描かれた《花を投げる人》。圧倒的な武力を持つイスラエル軍の軍事占領と攻撃に投石で抗議したパレスチナのインティファーダ(抗議運動)をモチーフに、顔を半分隠した男の手に、石ではなく花

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  • 知れば知るほど背筋が凍る! 中野京子が選んだ、本当に“怖い絵”。

    August 3, 2017 | Art | casabrutus.com | text_Naoko Aono   editor_Keiko Kusano 2007年に出版されて以来、いずれもベストセラーとなった中野京子著『怖い絵』シリーズ。ページをめくるたびに背筋に冷たいものが走る。その「怖い絵」の世界観が展覧会に! 特別監修した中野さんにお話を聞きました。 ポール・ドラローシュ 《レディ・ジェーン・グレイの処刑》(1833年油彩・カンヴァス ロンドン・ナショナル・ギャラリー蔵)Paul Delaroche, The Execution of Lady Jane Grey, (c)The National Gallery, London. Bequeathed by the Second Lord Cheylesmore, 1902 『怖い絵』シリーズの表紙になった絵の中で唯一、日で展

    知れば知るほど背筋が凍る! 中野京子が選んだ、本当に“怖い絵”。
  • カラー写真のパイオニア、ソール・ライターの全貌が明らかに!

    2017年、〈Bunkamura ザ・ミュージアム〉で開催された日初の回顧展が大きな反響を呼んだソール・ライター(1923-2013)の写真展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」が、再び同会場にて開催となる。 1950年代からニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍したライターは、1980年代に自らのスタジオを閉鎖。突如、商業写真から退いた。世紀をまたぎ2006年ドイツの出版社〈シュタイデル社〉から写真集《Early Color》を刊行。ライターは83歳にして「衝撃の世界デビュー」を飾る。

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