ご無沙汰しています、最近リードエンジニアという称号がつきましたはるかさんです。2017/03/14に開催されたpixiv nighit #2でGoにおける画像ストリーム処理の話をしました。そのうちpixiv inside に詳細がのるとおもうので、一旦スライドだけ公開しておきます。 speakerdeck.com pixivの画像変換はほとんどGoで実装されていますが、実際はcgoの呼び出し箇所が多く、時間的には8割くらいCを書いていることになります。実際cgoの呼び出し箇所では面倒なことも多く、最終的にはすべてがGoの世界になるとうれしいんですが、全ライブラリ書き換えないといけないのでなかなか難しいところです。 ImageFluxはこのあたりのところを頑張ることで、うまいことやっていこうとしているので、ご興味あれば是非声をかけていただければと思います。 recruit.pixiv.net
.NETのリフレクションが遅い のは周知の事実ですが、なぜなのでしょうか。この投稿では、リフレクションの 実装 を見ながらなぜ遅いのかを解明します。 CRL型システム設計目標 リフレクションが速くない理由の1つとして、そもそも 高いパフォーマンス が設計上の目標にされてはいないことを挙げることができます。 型システム概要 – 設計の目標および非目標 では次のように記載されています。 目標 コード(リフレクションではない)の実行時に必要となる情報へのアクセスが高速なこと。 コード生成のためにコンパイル時に必要となる情報へのアクセスが容易であること。 ガベージコレクタ/スタックウォーカが必要な情報へアクセスする時に、ロックを解除したりメモリを割り当てたりしなくてよいこと。 一度にロードされる型の数が最小限であること。 指定された型をロードする時、ロードする数が最小限であること。 型システムのデ
ブラウザで写真が撮れたらなぁという場面に出くわしたので、APIを確認したところ、navigator.getUserMedia()は非推奨で、今度からはnavigator.mediaDevices.getUserMedia()を使うようにとのこと 音声、画像をキャプチャするMedia Capture and Streams APIでスナップショットを撮ってみました。 ソースコード ガワの準備 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>MediaDevices.getUserMedia()</title> </head> <body> <button onclick="startVideo()">ビデオ開始!</button> <button onclick="stopVideo()">ビデオ終了!</button>
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事
学校法人「森友学園」(大阪市)への国有地払い下げ問題をめぐる参院予算委員会の16日の現地調査で、籠池(かごいけ)泰典理事長への聞き取り調査を終えた舟山康江氏(民進)が記者団に「(籠池氏が)安倍(晋三)首相から、(昭恵)夫人を通して100万円をもらった、と語った。時期は2015年9月ごろ」と説明した。 一方、菅義偉官房長官は同日午後の記者会見で、首相に確認したところ、「自分では寄付していない。昭恵夫人、事務所等、第三者を通じても寄付していない」との説明があったことを明らかにした。昭恵氏が個人として寄付したかどうかについても、念のために確認していることも説明した。 現地調査では、山本一太委員長ら11人が学園が開校をめざしていた大阪府豊中市の小学校建設現場も視察した。敷地内では、籠池氏の案内を受けた。 学園や籠池氏について、首相はこれまで、国会で「私や妻が(国有地売却や学校認可に)関係していたこ
独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)は3月16日、Webサイト運営担当者など向けに2008年に公開した無料ゲーム「安全なウェブサイト運営入門」にOSコマンドインジェクションの脆弱性が見つかったとして、使用しないよう呼び掛けた。 「安全なウェブサイト運営入門」は、Webサイト運営時にミスを犯したり、サイトに攻撃を受けた場合などの対処法をシミュレーション形式で体験できる無料ゲームとして無償でダウンロード公開したもの(対応OSはWindows XP/Vista)。開発・サポートは既に終了しているという。 脆弱性を悪用されると、同ゲームが動作しているコンピュータ上で、悪意ある第三者により任意のOSコマンドを実行される危険性があるとしている。 関連記事 サイトに攻撃、どう対処? IPAが体験ゲーム公開 DoS攻撃やSQLインジェクション攻撃、電子メールの誤送信など、Webサイト運営者が直面する問
Linux Daily Topics 2017年3月16日「Windowsへの復帰は技術的な問題ではなく政治的な問題」―ミュンヘンのIT担当者が発言 「LinuxとLibreOfficeはミュンヘンのシステムをずっと順調に支えてきている。技術的な問題は何も存在しない。もしWindowsに移行するなら、それは政治的な問題でしかない」―独ミュンヘンのITサービス部門「IT@M」で統括責任者を務めるKarl-Heinz Schneider氏は3月上旬、LinuxからWindowsへの再移行が取り沙汰されている問題に対し、独メディアのインタビューに関してこうコメントしている。 当初、ミュンヘン市長のDieter Reiter氏および同市長の所属するSPD(社会民主党)はWindowsへの再移行案を市議会に提出した後、2月中の同案可決を予定していた。しかし野党やFree Software Found
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