日刊ゲンダイDIGITALが7月13日に配信した「IOCバッハ会長は1泊300万円のVIPルームに滞在 “ぼったくり”ぶりに「ビジホで充分」と抗議増殖!」との記事がTwitterで拡散され、「抗議増殖」がトレンドワードに上がったりしたが、当該記事がひっそり削除された。 問題の記事は7月13日に公開された。記事では以下のように記載されている。 新型コロナウィルスの感染拡大で市民が不自由な生活を強いられるなか、バッハ会長は都心にある超高級ホテルのVIPルームに滞在している。宿泊費は1泊300万円といわれるが、IOCが支払う上限は400ドル(約4万4000円)と定められているため、差額は組織委、つまり税金で負担するという。こうした“ぼったくり”ぶりに、ネット上には<ビジネスホテルにでも泊っていろ>といった怒りの声がやまない。 公開時の記事本文(現在は削除されています) 削除後の現在の記事ページ
![日刊ゲンダイがデマ記事をひっそり削除 IOCバッハ会長の宿泊費「ぼったくり」「抗議増殖」記事で|山本](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5243ad362258af25da40ba0dff7d4074c8c034ff/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F56669231%2Fpicture_pc_e485d917f0df17d716205b1cf535ee21.png)