映画『名前のない少年、脚のない少女』 「第62回 ロカルノ国際映画祭 インターナショナル・コンペティション部門 正式出品作品」「第60回 ベルリン国際映画祭 ジェネレーション14plus 長編部門 正式出品作品」「第43回 シッチェス・カタロニア国際映画祭 正式出品作品」
1997年にデビューし、日本のロックの歩みに多大な足跡を残しながら、2005年に惜しまれつつ解散したスーパーカーの最新ベスト盤「RE:SUPERCAR 1 ~redesigned by nakamura koji~」がリリースされた。元メンバーの中村弘二(現iLL)自らがオリジナルテイクにリファインを施した15曲が収められるほか、初回限定盤は残された膨大な量のデモテイクから厳選した未発表音源40曲を収めたDISC 2が付属する。これからスーパーカーを聴く人はもちろん、かつてのファンも興味深く聴けることは間違いない。とりわけデモテイクからは、正規発売音源からはこぼれ落ちたスーパーカーの実にさまざまな可能性を知ることができる。 今回は中村弘二にインタビューを実施したのだが、こうした形でメンバーが、すでに解散したバンドのことを語ることは珍しい。だがそこに、過去をノスタルジックに振り返るだけの感傷
昨年秋、山梨県道志村のキャンプ場で2日間に渡って繰り広げられたイベント『New Acoustic Camp』が、今年も同所・ほぼ同じ日程で10/15~16に開催される。その早割先行チケット発売日となる6/10に、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(以下OAU)のライブが行われるプレ・イベントが行われた。更に、OAUと並んでNAC2年連続出場決定のPermanents(田中和将&高野勲 from GRAPEVINE)も急遽参加し、金曜日の渋谷の夜にレイドバックした、ときに熱く燃え上がる時間を作り上げてくれたのであった。その模様を以下、レポートしていきたい。 まずはPermanentsのショウで幕を切って落としたこのイベント、エピフォン・カジノを抱えた田中が「普段はGRAPEVINEというバンドをやっているんですが、モジャモジャ2人で抜け出してきました。以後お見知り
MONOのNYでのオーケストラ・ライブ音源を、HQD(24bit/44.1KHzの高音質音源)で販売します。本作は、2009年4月、5thアルバム『Hymn to the Immortal Wind』のリリース直後に、NYで行われたコンサートを記録したもの。日本のダウンロード・サイトでは、ototoyでしか買えません。24名のWordless Music Orchestraと共に作り上げた圧倒的なエネルギーを、臨場感たっぷりの高音質でどうぞ。 ※当初、24bit/48khzのWAVファイルでの販売とお知らせしておりましたが、正しくは24bit/44.1khzのWAVファイルでの販売となります。ご了承ください。 購入者特典 『HOLY GROUND: NYC LIVE WITH THE WORDLESS MUSIC ORCHESTRA』をご購入頂いた方に、特典として、臨場感溢れるライヴ写真で
2012年5月に新ライブハウス「新Zepp Tokyo(仮)」が、東京・お台場にオープンを予定していることがわかった。 同施設は、三井不動産株式会社が開発を推進している複合施設「青海Q街区計画(仮)」の商業施設部分に開業を予定。既存のZepp Tokyoからほど近い、東京都江東区青海の東京臨海副都心地区に、収容人数約2,500人、3,900m2の規模で出店するという。 なお、新Zepp Tokyo(仮)の開業後も、既存のZepp Tokyoは営業を継続するため、新旧のZepp Tokyoが並存することになる。
× 238 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 85 28 10 シェア 今回のツアーはホール会場を中心に展開。11月5日の埼玉・さいたま市文化センター公演を皮切りに、2012年3月31日の栃木・宇都宮市文化会館まで40公演が行われる。 なお11月18日の仙台公演と、19日の盛岡公演は東日本大震災被災地の復興支援を目的に実施され、収益の一部が義援金として寄付される。 また、斉藤は昨日6月22日より東日本大震災を受けて制作した新曲「雨宿り」の配信を開始。さらにUstreamに斉藤和義チャンネルを開設し、月2回での番組配信もスタートさせた。 KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2011-2012 2011年11月5日(土)埼玉県 さいたま市文化センター 2011年11月10日(木)長野県 ホクト文化ホール 2011年
Untitled, from the series of Illuminance, 2009 | Copyright© Rinko Kawauchi | 画像提供:フォイル・ギャラリー 『うたたね』『花火』『花子』3冊同時出版から10年—。 アメリカ・Aperture社との共同出版による撮り下ろし新作写真集『Illuminance』は、川内倫子が約15年の歳月をかけて撮りため、『うたたね』の世界を更なる高みへと昇華させた渾身の一作です。 本書は5カ国で同時出版されるなど、その活動はますます注目を集めています。 新作「Illuminance」で川内が捉える光と闇、そして生と死。 美しさと同時に悲しさをも含有するそれらの断片は、時間や場所を超えて、普遍とは何かを私たちに訴えかけます。 川内の写す「光の照度(=Illuminance)」によって、この世界はさまざまな表情を見せます。 そして崇高で
TZADIKのリリースや海外ツアーが決まって、言いようのない不安が襲ってきた時、相談に乗ってくれたのは、MONOの後藤孝顕さんだった。海外ツアーはめちゃくちゃ過酷だし、国内での自分達の状況が変わらなくてイライラした時に救ってくれたのは、彼のブログ。何度泣きそうになったことか。この人が、『夢』とか『希望』と書いても薄っぺらくならないのは、常にそれらを現実に掴んできた軌跡があるから。今回、5th Album『Hymn To The Immortal Wind』のインタビューをすることができた。何年か前にお会いした時よりも、オーラは輝きを増し、自信と希望に溢れていた。僕が最も信頼する音楽家の一人だ! インタビュー&文 : JJ (Limited Express (has gone?) /Borofesta) INTERVIEW いつでも現実より夢のほうが大きかった —結成10年目ですね。 後藤孝
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