読み聞かせ いのちをいただく 「いのちをいただく」は 食肉加工センターに勤める坂本さんのお話。 「いただきます」の意味を 再認識させてくれる一冊になっています。 ありがちなエピソードではありますが それだけに、とても身近な現実でもあるのです。 自分も含めて多くの人たちが 見て見ぬふりをして暮らしているうちに 忘れてしまっている大切なことなのです。 われわれは、食事はもちろん 生活のさまざまな場面において 他の動植物の"いのち"をいただいて 生かされています。 家畜肉食の賛否については 別の機会に譲るとして… 何はともあれ おかげさまです。 「いただきます」とは「おかげさま」ということ。 「いただきます」とは「ありがとう」ということ。 いつも感謝のキモチを 忘れないようにしたいものです。 ・・・などと、 思ったり...思わなかったり... では、お気楽に...(^^)/~~~