「ワーク」と「ライフ」は両輪相まって深みを増すもの 森 雅紀(聖隷浜松病院 緩和医療科) (1)2002年卒 (2)4人(10歳・8歳男児,5歳・0歳6か月女児) (3)第1子出生時より2日間,第3子出生時より3日間,第4子出生時より10日間 (4)主婦 「育休を取らせてほしい」と伝えると,上司や職場が全面的に協力してくれた。次女出産前の1か月間,妻が自宅安静の必要な状況だったこともあり,朝は幼稚園の送り,夕方は食事の準備から後片付けまでが私の日課になった。勤務時間内に仕事を終え,部長と申し送りをして帰宅する生活を送った。また育休中は化学療法科の医師に緩和ケアの病棟診療のカバーをお願いした。 普段,仕事と家庭の両立のために以下を心掛けている。職場では真摯に患者さんに向き合い,猛烈に業務をこなす。できるだけ早めに仕事を終え,夕食時から子どもを寝かしつけるまでの育児のゴールデンタイムに帰宅でき
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