当院で感染症科が設立されて2年程度で、各科との診療相談や介入について悩むところである。血液培養全例チェックをして適宜介入しているが、各科側から要請されたコンサルトではないため、かなり気を遣う。 この文献はドイツでのIDコンサルテーション設立に伴う評価で、感染症科に相談があった例を検討している。それでも遵守率は70%程度というのは良い方なのだろうか。 約3割で相談医の診断を覆したというのもすごい。 ・ドイツ・ケルン大学病院、新設された感染症IDコンサルテーションサービスの最初の6ヶ月間の評価。 ・病院情報システムは標準化フォームにより電子コンサルテーション要求を許可するように変更。 このフォームにはコンサルト要求した医師により疑い診断名リストが含まれた。 ベッドサイド協議を標準として定義された。 ・すべてのコンサルテーションが、24時間以内にIDコンサルタントの監督の下にローテーションレジデ
2013年09月29日09:00 カテゴリ医学教育・生涯学習リハビリ・栄養 技術系学術集談会「リハ向けフィジカルアセスメント」の発表資料 今日の9時半から、法人全体のリハセラピスト対象に「フィジカルアセスメント」の話をしてきます。 130929-技術系学術集談会「リハ向けフィジカルアセスメント」公開資料.pdf by けんた 欲張りすぎて情報量が多いですが、準備時間取れなくて削れなかったので、話しながらリアクション見て適宜削ってしゃべるつもりです。 じかんなかったんだからしゃーない。 大勢とかある組織の大半の人が参加するイベントだと、一方通行の情報提供か、よくて啓蒙的な一発打ち上げ花火になりやすいので、その前後の工夫をうまく仕込まないと行けないのでトータルでの準備労力は結構掛かるんですよね。 やっぱり、大勢対象よりは10~30人くらい対象で確実に伝えられるイベントの方が好きだな-と思います
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く