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建築に関するdraffのブックマーク (9)

  • 濱野智史「藤村龍至の『超線形設計プロセス』の限界とその突破」

    February 2010 設計プロセス論の現在 Introduction 藤村龍至「なぜ今、設計プロ... Cover Interview 伊東豊雄「インタラクティブ... Interview 中山英之「レガシーがログに... Text 濱野智史「藤村龍至の『超線... Mail Dialogue 松川昌平「アルゴリズミック... After talk 山崎泰寛「立ち上げること/... 藤村龍至の「超線形設計プロセス」について 今回、『ART and ARCHITECTURE REVIEW』の創設にあたって筆者が編集部より依頼されたテーマは、「ゼロ年代を総括するべく、設計プロセスの現在について論じてほしい」というものだ。しかし、紙幅も限られた——Webマガジンなので物理的な限界は無いに等しいとはいえ——稿では、十分に議論を尽くすことは困難だ。 そこで以下では、2010年2月6日に開

  • 建築系ラジオLab

    建築系ラジオLab. サイトは、2010年2月15日より「建築系ラジオ」から「建築系ラジオLab.」という名称に変更いたします。 建築系ラジオの実験室という位置づけになります。今後ともよろしくお願いします。

  • 濱野智史×藤村龍至トークイベント 「設計/デザインを考える」@ABC - BUILDING M 日記

    5月29日に発売された『思想地図vol.3 アーキテクチャ特集』(NHK出版)の刊行を記念したトークイベント・濱野智史×藤村龍至「設計/デザインを考える」が、渋谷の青山ブックセンター(ABC)店にて行われました。 雨天にもかかわらず、会場は大入り満員!! まずは藤村のプレゼンテーションから 藤村の方法論について批評する濱野さん。ハイテンションなトークが続きます。 哲学者・批評家の東浩紀さんから事前に公開質問も挙がるなど、開催前から盛り上がっていたイベントでしたが、事前の予想を超える盛り上がりでした。 会場には社会学者の鈴木謙介さん(『カーニヴァル化する社会』、文科系トークラジオLife パーソナリティ)や、 批評家、宇野常寛さん(『ゼロ年代の想像力』、『PLANETS』編集長)の姿も。豪華です。 会場入り口には『思想地図』バックナンバーのほか関連書籍、 濱野さんや藤村の著書、選書が並んで

    濱野智史×藤村龍至トークイベント 「設計/デザインを考える」@ABC - BUILDING M 日記
  • 建築系ラジオ r4 現代建築を語る・聞く・読む|テーマ討議 アルゴリズミック・デザインをめぐって1

    アルゴリズミック・デザインとは何か? 松川昌平+田中浩也+藤村龍至+柄沢祐輔+松田達 2009年6月 6日 慶応大学湘南藤沢キャンパス(SFC) MP3 17.2MB 24'59'' 松川──この授業では設計プロセスに他者性を持ち込もうとしているのです。つまり、自然のように設計者がいなくても、建築が自律的に生成していくようなことが当にあり得るのかということがテーマの極北にあります。その過程として、合理的な判断を持ち込むために設計者も介在している。一方で、コンペとアルゴリズムによって自律的に生成するようなシステムもある。それらのせめぎ合いだと思います。統合が必要だという意見もありますが、自分がやりたいことを 100%設計に導入しようとすると、自分の頭のなかで描いている以上のものはできないと僕は思う。そこで、他者性を設計プロセスに導入することによって、ノイズが発生し、自分が当初思い描いている

  • 写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure

    一昔前は実世界の建築物を元にウォークスルー可能な3D空間を構築しようと思ったら、まず各部屋の形状を計測器を用いて計測し、その計測結果に基づいて人手でモデル化し、領域ごとにテクスチャを貼り、照明を設定して……と気の遠くなるような作業が必要だった。3D空間の構築は極めてコストの高い作業だったが、近年では2次元画像(実写写真)に基づいた3D空間の構築手法が長足の進歩を遂げており、以前に比べれば極めて低コストに3D空間を構築する事が可能となっている。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 今ではバラバラに撮影した写真から、全自動で3D空間を構築し、内部を自由にウォークスルーできるようになっている。ワシントン大学とMicrosoft Reseachが2009年に発表した研究*1は現時点における集大成とも言えるものとなっ

    写真に基づく3D空間構築手法の到達点 - A Successful Failure
  • 建築系ラジオ r4 現代建築を語る・聞く・読む

    若手建築家による建築論〈4〉 ヘルツォーク&ド・ムーロンと青木淳と藤壮介 勝矢武之+岡村裕次+藤原徹平+田中知博+松田達 2010年10月16日 東京都渋谷区某所 MP3 8.1MB 16'50'' 松田──青木さんは確かに表層的なところはあるかもしれない。でも、さっきの勝矢さんの話しは気になったのですが......青木さんの建築では、二次元と三次元が等価に扱われているような気がするんですよ。例えばヴィトンでも、ファサードから建築をつくり上げていくという方法と、空間そのものをつくっていくというくみ上げ方が、同時存在しているというのがすごく不思議で...... 出演者プロフィール 勝矢武之 1976年生まれ。1998年京都大学建築学科卒業。2000年同大学院修士課程修了。現在、日建設計勤務。 岡村裕次 1973年三重県生まれ。1997年横浜国立大学工学部建設学科建築学コース卒業。1998年

  • LRAJ2010、来る前にこれだけは読んでおきたい10冊 (roundabout journal)

    LIVE ROUNDABOUT JOURNALが2週間後に迫ってきました。今年のLRAJは例年以上にハイ・コンテクストな議論になることが予想されますので、参考文献を挙げておきます。来る人は予習をしておきましょう。 まずこの1冊 -1.『思想地図 vol.3』東浩紀+北田暁大・編, 2009, NHK出版 今回の議論は巻頭の共同討議「アーキテクチャの思考の場所」(浅田彰, 東浩紀, 磯崎新, 宇野常寛, 濱野智史, 宮台真司) と、部分的に連続するものになるはずです。何はともあれ、この共同討議の内容だけは頭に入れて来て下さい。拙稿「グーグル的建築家像をめざして」も共同討議の内容を受けるものになっていますので、まだ読んでいない人は、この機会にぜひ読んで下さい。 そしてこの4冊 -2.『空間へ―根源へと遡行する思考』磯崎新, 1997, 鹿島出版会 = プロセス・プランニング論所収 -3.『ビ

  • ARTand ARCHITECTURE REVIEW

    現代アートを対象にした、ウェブマガジンと会員制コミュニティ特集:設計プロセス論の現在 Introduction:藤村龍至 「なぜ今、設計プロセス論なのか」 私たちは何をどう捉え、形にしているのか。1960年代に隆盛を極めた設計プロセス論を、WEB技術が日常生活に実装されつつある2010年の今、見直す機運が高まっている。 Cover Interview:伊東豊雄 「インタラクティブなプロセスを実現する意思」 構造家セシル・バルモンド氏とのコラボレーションなど、アルゴリズミック・デザインを設計プロセスのなかに取り入れ、実践されている伊東豊雄氏にインタビュー。

  • upsetters architects

    upsetters architectsは、建築を中心として、公園、ランドスケープからプロダクトまで、対象のスケールを限定せず、目的に応じてデザイン領域を横断し、ビジョンを共有し、必然性のあるデザインを行う「デザインチーム」と、プロジェクトごとに質的で長期的な視座を持ったストラテジを立案し、必要なチームを組成し事業者と併走しながら、ビジョンと事業性の両立によって、ビジョンを継続的に更新し、新しいゴールの探求を続ける「ストラテジチーム」により構成されています。 ストラテジ専門チームが発足してから5年が経ち、様々な業界を横断した事業の経験からのノウハウの体系化、リサーチ手法やワークフローの確立、プロジェクトアーカイブなど組織として成長を続けています。 そしてこの度、ストラテジチームの更なる拡充のため、新たなメンバーを募集いたします。チームへの参画の仕方は様々であると考えておりますので、ご提案

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