ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (16)

  • 見出し人間、まとめていいとも!:日経ビジネスオンライン

    世の中は油断がならない。原稿を書き始めようとしたとたん「笑っていいとも!」終了の報が入ってきた。 司会者についてはそのうち書くことがあるかもしれないし、書かないかもしれない。私は率直にいってこの人のことがデビュー時から好きだし、テレビ漬け人間としては色々と感慨もあるが、今は「語る」も出て、長寿番組も終わって、誰もがいちばん氏のことを語りたい時期であろうから、あわてて乗っかることもない。……というか「タモリのことなら誰よりもオレがいちばんよくわかっている」と思っている視聴者は日に10万2千人くらいはいる。そういう人であるから天下を取ったのである。 とはいえ、いわゆる時事ネタとしては、リンゴの会社の新製品や新OSの発表と並び、昨日のウチのTLのいちばん大きなニュースではあった。こういうコラムを書いていると、そこはやはり気になるところなので、あれこれネット散策を始める。そもそも終了の報も、番

    見出し人間、まとめていいとも!:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2013/10/24
    《それにしてもとり・みきの人気のなさはどうだ》
  • 麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン

    麻生副総理のこの度のナチスへの言及(「ナチス発言」というタグが付いたようですね)について、いまさら論評するのは、手遅れなのかもしれない。 というのも、麻生さんは、既に、発言を撤回しているからだ。 つまり、当欄でこの話題をとりあげることは、収束しつつある問題を蒸し返す姿になる。そういう小姑くさい態度は、来、私の好むところではない。 なので、なるべく麻生発言を断罪するみたいな書き方は控えて、どちらかといえば発言の波紋に焦点を当てる体で話を進めたいと思っている。 10年前と比べて、政治家の失言は、10倍速で拡散するようになった。 20世紀のジャーナリズムの常識では、政治家の言葉は、せめて半月はかけて、じっくりと検証する対象だった。が、昨今は、発言の5分後には煙があがり、半日後には炎上している。で、三日もすれば、すっかり灰になっている。遺骨は無い。誰かがトロフィーとして自宅の玄関に飾っているから

    麻生さんの「真意」のゆくえ:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2013/08/02
    《人々は、あの簡単で散漫な演説の中に、自分の聴きたい言葉や、自分たちが恐れているメッセージを聴き取って、それで大騒ぎをしているだけなのだ。/はじめから最後まで「何を言っているのかよくわからない」》
  • 日本の介護を救うのはプロレスだ!:日経ビジネスオンライン

    過酷な職場環境を背景にした人手不足などにより、日の介護産業の未来が危ぶまれている。財団法人介護労働安定センターが昨年公開した「介護労働実態調査結果」によれば、介護事業所の50.4%は「良質な人材の確保が難しい」と回答。49.8%が「今の介護報酬では人材の確保・定着のために十分な賃金を払えない」と窮状を訴えている。そんな中、“思いもよらない方法”で、事態の改善を図ろうとしているのが、東京・両国に社を置く日介護福祉グループだ。同社副社長で、一般社団法人日介護ベンチャー協会の代表理事も務める斉藤正行氏に話を聞いた。 (聞き手は鈴木信行) まずは会社紹介からお願いしたい。 斉藤:2005年設立の介護事業者だ。「茶話舗」という屋号の小規模デイサービスを核に事業を展開している。茶話舗は現在全国に600拠点以上あり、8~9割はFC形態での運営だ。小規模デイサービスチェーンとしては全国最大手と

    日本の介護を救うのはプロレスだ!:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2013/04/04
    プロレス談議に花咲かせるインタビュー芸。《過去を振り返らず未来へ「ハイフライフロー」》。
  • 不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン

    そしてまもなく2年目のあの日が来るのだった。 最初の揺れが来たのは、いや、最初の地鳴りのようなものを感じたのは、仕事部屋のソファで仮眠していたときだった。月刊連載の校了を前に、かなりギリギリのスケジュールでマンガを描いていたのだが、ちょっと疲れたのでブレイクをとっていた。 初期微動を感じてからS波が到達するまでにかなりの間隔があった。 にもかかわらず、その揺れは尋常ではなかった。しかも長かった。 とにかく、あの日東京で感じた揺れの印象を一言でいうなら 「長い」 だった。かなりの振幅の揺れが、いつまでもいつまでも終わらなかった。 震源は遠い。なのにこの揺れの大きさは……そう考えると、地震規模が尋常でないことはたやすく予測できた。 テレビをつけ、習慣で録画機をスタートさせた。 そしてテレビとツイッターの数週間が始まった。 被災地のまっただ中にいた方々にとっては「なにが呑気にテレビとツイッターだ

    不謹慎なギャグマンガ家は何をなすべきか:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2013/03/07
    《なんだかんだいっても、マンガ家に出来ることはマンガを描くことしかないのだ》
  • メディア陰謀論を共有する人たち:日経ビジネスオンライン

    今回は、震災後一年の感想を書くつもりだ。 3月11日に最も近い掲載日を期するなら、タイミングは、次回の方が適切なはずだ。が、来週はどうせ日中が震災回顧一色になる。であるならば、その前に言うべきことは言っておきたい。埋没したくないということもあるが、原稿の内容について、余計な詮索をされたくないからだ。 ここで言う「余計な詮索」は、私の側の言い方からすれば「要らぬ心配」ということになる。つまり私は、自分がこれから書く原稿に対して返ってくるであろう反響について、あらかじめ神経質になっているのである。 実に面倒くさい事態だ。説明しにくい状況でもある。が、このことは、今回の主題とも関連しているので、一応解説しておく。 思うに、震災以来、わが国の言論状況は、目に見えて不寛容になってきている。私が、「余計な詮索」を恐れるのは、この「不寛容」な空気と無縁ではない。具体的に言うと、私の原稿の内容が、ほかの

    メディア陰謀論を共有する人たち:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2012/03/02
    「陰謀だ」と決め付けた方がらくなんだろうな。《春一番を桶屋の陰謀と決め付けて非難する記事よりは、風力発電の可能性を示唆する記事の方が私は好きだ》
  • マンボウ先生が残していったもの:日経ビジネスオンライン

    北杜夫さんが亡くなった。 今年にはいってから、にわかに訃報が増えた気がしているのは、つまり、私がそういう年齢に立ち至ったということなのだと思う。五十代も半ばを過ぎると、前半生に影響をもたらした人々が次々と死期を迎える。今後は、親しく付き合いのあった人間の訃報が続き、最終的には自分が訃報の発行元になるはずだ。これから先の順番はまだわからない。エクセルで表を作っておくべきなのだろう。で、死んだ友人の欄には星のマークを書き込む。何人かとは、先に死んだ者がいくばくかの遺産を残す約束をしておくのが良いかもしれない。そうしておけば、互いの死を必要以上に悲しまずに済む。と、壁に貼った生存表が星で一杯になる頃、私はちょっとした資産家になっている。それが果たしてハッピーな結末であるのかどうかは、必ずしもはっきりしないが。 私が北杜夫(以下敬称略)の読者だったのは、主に中学生の頃だ。それ以前も以後も、あまり読

    マンボウ先生が残していったもの:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/11/04
    《そういう「人生に背を向けた」感じが、中学生の私にはとてもとてもアピールしたのである》
  • 原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン

    池上彰さんの新連載、スタートです。池上さんが、さまざまな分野の学者・研究者を訪ねて、日と世界が直面するさまざまな問題を、各界を代表するプロの「学問の目」でとらえなおす。いわば、大人の大学、それがこのシリーズです。 第1回でご登場いただくのは、東京大学で歴史学の教鞭をとる加藤陽子教授。加藤先生は、以前も日経ビジネスオンラインにご登場いただき、ベストセラーとなったご著書『それでも日人は戦争を選んだ』をテキストに、なぜ日人が負けるとわかっていた第二次世界大戦に突入したかを検証しました。 いま加藤先生にお話をおうかがいする理由。それは、東京電力福島第1原子力発電所の事故で明らかになったように、日の原子力発電にまつわる行政、政治、企業、地域社会、そしてメディアの行動パターンがおそろしいほど、第二次世界大戦のときのそれとそっくりだったからです。 日人はどうして同じ過ちを繰り返すのか? どうす

    原発もあの戦争も、「負けるまで」メディアも庶民も賛成だった?:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/08/09
    《敗北という事態を想定しないわけですので、合理的な敗け方がわからないのです。政府も国民も》
  • 「面倒くさい」あの話に触れてみようと思う:日経ビジネスオンライン

    無視すべきだ。 常識的に考えれば当然そうなる。 論評してみたところで彼らが耳を傾ける道理は無いのだし、私が関わることでポジティブな変化が起こることも考えにくいからだ。獅子が全力を尽くすのはウサギまでだ。それ以下のサイズの生き物を追いかけることは、労力の無駄であるのみならず、百獣の王たる者の沽券に関わる。だから、獅子はネズミを追わない。君子もまたかくあるべきだ。その通り。賢い人間は炎上中の物件には近づかない。 なのに、なぜだろう、私はそれを無視することができない。 困った性分だ。 ここまでのところで、半分ぐらいの読者は、ピンと来ているはずだ。 「ああ、オダジマはまた2ちゃんねるのネタをいじくりまわすハラなのだな」 と。 「どっちにしても獅子ってガラじゃないし」 その通り。今回はフジテレビの「韓流推し」に対して、主にネット上で展開されている反発の動きについて書いてみようと思っている。 無視する

    「面倒くさい」あの話に触れてみようと思う:日経ビジネスオンライン
  • 「ひとつになろう」より「てんでんこ」がいい:日経ビジネスオンライン

    東京の桜は、今週末ぐらいから見頃をむかえそうな気配なのだが、花見の宴会は自粛するところが多いようだ。 まあ、仕方がない。妥当な判断だと思う。 とはいえ、その判断が、行政当局に自粛を示唆された上での決断だということになると、ちょっと意味合いが違ってくる。 少なくとも後味はずっと悪くなる。 自分たちで決めた自粛は、思いやりの結果でもあるし、節電への決意のあらわれでもある。その意味で尊い。 が、上から言われた自粛には、独立自尊の潔さが無い。美しくない。 ということで、他人の顔色を見て決定される自粛については、「他粛」という言葉を提唱したい。他粛は、今後しばらくの間わが国において多発することになるはずだ。でも、流行語大賞には選ばれない。どうせ審査員が偉い人達の顔色を見て投票を自粛するに決まっているから。無念。 花見の自粛に関連して、29日付けの時事通信は以下のように伝えている。 『東京都の石原慎太

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  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/03/30
    《反対派と推進派が互いに不信感を持って一歩も引かずににらみ合ってきた構図が原子力発電のリスクを拡大してきた。そしてそのリスクは今回、現実のものとなってしまった》
  • 今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン

    東京電力福島第一原発での事故の影響で放射線被害の波紋が広がっている。 菅直人首相は3月23日、福島産のほうれん草や小松菜、茨城産のパセリや原乳など一部の農作物について摂取や出荷制限を自治体トップに指示。東京都も同日、金町浄水場(東京・葛飾)で水道水1リットル当たり、210ベクレルの放射性ヨウ素を検出し、乳児向けの安全性を示す暫定規制値を上回ったとして、1歳未満の乳児に飲ませることを控えるよう求めた。 「暫定規制値とはどのようなものか」「チェルノブイリでの物の放射線汚染と比べて何が違うか」……。実際に、福島の前線で放射線対策の指揮を執る専門家2人に見解を聞いた。 1人目は、福島県の放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学大学院の山下俊一・医歯薬学総合研究科長。チェルノブイリ原発事故の影響調査に携わる被曝医療の専門家である。2人目は、チェルノブイリ原発事故で米国医療チームのリーダー

    今の放射線は本当に危険レベルか、ズバリ解説しよう:日経ビジネスオンライン
  • 今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 先週の今ごろ、私は、当欄のためにホワイトデー商戦の衰退に関する原稿を書いていた。 なんとお気楽な原稿であったことだろう。 信じられない。半年前の出来事みたいだ。 それだけ、私の頭の中味がすっかり入れ替わっているということだ。 実際、この一週間で、すべての状況は変わってしまった。 ホワイトデーの当日、私は、しばらくぶりにクルマを運転していた。計画停電(のアナウンス)の影響で電車が止まっている地域に顔を出さねばならない用件があったからだ。心を言えば、燃料不足の折、なるべくなら自動車を動かしたくはなかった。 ところが、ハンドルを握ってみると、ドライブは快適だった。縮こまっていた心が息を吹き返すみたいに感じられた。それもそのはず、地震発生からこっち

    今こそ隣人に対して寛大になろう:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2011/03/18
    とりあえず前を向こう。《“Hey Jude, don't make it bad.Take a sad song and make it better.”》
  • 14.あるレスラーの人生:日経ビジネスオンライン

    人間は、間違いを犯すものだ。 その間違いを糧にして立ち直るものもいるが、懲りずに何度も同じ間違いを繰り返すものもいる。 どちらが正しいかといえば、もちろん前者が正しいのだ。そんなことはわかりきっている。 ただ実際には、必ずしもそう一律に判断しきれないところが、人間評価の難しいところだ。 田崎健太から連絡があった。安田忠夫の引退興行を手がけることになったというのだ。 田崎は、以前は大手出版社に所属していた。早稲田を出て週刊誌の編集部にいたのだが、確か10年ほど前に辞め、今は主にスポーツ系のノンフィクションライターをやっている。スペイン語とポルトガル語が堪能なので、サッカー関係の仕事も多い。 私は田崎が編集者時代にほんの少し一緒に仕事をした程度なのだが、なんとなくその後もつきあいが続いている。 そうか、安田もついに引退か。 安田といっても、ご存じの方は少ないかもしれない。最近話題の大相撲で、小

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    dragon-boss 2011/03/09
    《でも、否定はできないのだ。そいつの生き方を、頭から否定することができない。それは、私が自分の中にも安田がいることを知っているからだ》
  • テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン

    サッカー日本代表は、決勝トーナメントに駒を進めた。 よく頑張ったと思う。 対パラグアイ戦は、延長を闘ってスコアレスドロー。PK戦で敗退した。 残念な結果だ。 退屈なゲームだったという声もある。今大会最大の凡戦であると。 たしかに、傍観者には退屈な試合であったことだろう。少なくとも、スペクタクルな展開ではなかった。 でも、私は、退屈しなかった。 当事者だからだ。 私の内部にはずっと見守ってきた4年間の蓄積がある。退屈している余裕なんかない。ボールがペナルティーエリアに近づくだけで心は千々に乱れた。あたりまえじゃないか。 「おい」 私はほとんど叫んでいた。 「リスクをおそれるなあ」 と。 それゆえ、試合が終わってみると、体中が硬直していた。 翌日は、節々が痛んだ。 でも、選手を責める気持ちにはなれない。甘いという人もあるだろうが、ファンはコーチではない。教師でも軍曹でもない。われわれは選手の祖

    テレビ番組もリツイートされ炎上すると覚えておくべし:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2010/07/02
    《お笑いブームが行き着いた到達点も結局は権力の誇示だった》
  • 「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン

    非実在青少年。 どういう意味だろう。 「不在地主みたいなものか?」 「むしろ無産階級かと。不在小作人。でなければ透明労働者?」 「前衛気取りのたわごとだろ。可塑的必然性みたいな。70年代に流行した思わせぶりのパラドックス。それだけの話さ」 「ズバリ" Nowhere man "だな。ビートルズの歌にある。邦題は「ひとりぼっちのあいつ」。イエローサブマリンの主人公にして自失したインテリの象徴。具体的にはナリのデカい迷子ってとこかな」 「不登校の言い換えかもしれないぞ」 「素直に読めば無戸籍児童の成れの果てだろ。無戸籍で無国籍な法令上のブラックホール。人権のエアポケット。哀れな……」 「違うね。正反対。非実在青少年は、子ども手当受給のために近未来の悪党が捏造する実体を伴わない戸籍だよ。戸籍上だけ存在する幻の扶養家族。クニに置いてきたとか言って、山ほど申請者があらわれると思うね」 「普通に虚無的

    「非実在青少年」という概念は、アダルトっぽくないよね。:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2010/03/16
    《世の中にはやっかいな大人たちがいて、それをどこで押さえるべきかで悩み、規制に努力している大人もいる。/それこそを、青少年に知らしめるべきだ》
  • 「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン

    バンクーバーの空港に降り立った国母和宏(21歳、東海大)選手の服装は、あれはたしかに問題だった。 いや、問題だったのは「服装」ではない。「着こなし」だ。 服装自体について言うなら、彼はJOC支給のスーツを着ていた。その意味では、規則違反を犯していたわけではない。 が、結果は単純な規則違反よりもシリアスなものになった。マズかったのは、そのJOC謹製の背広上下を、「裾出し」、「ゆるネクタイ」、「腰パン」のカタチで着崩していたことだ。 「服装」よりも、「着こなし」が逸脱していたということは、「ファッション感覚」よりも「スタイル」が道を外れていたということで、このことはすなわち「ファッション」という外見的ないしは趣味的な要素よりも、より深く人格の根に直結する「生き方のスタイル」が、規則破りであったことを意味している。 と、これは、由々しき事態になる。 公式スーツが象徴する「スタイル」をコケにした

    「裾出し腰パン」を「皿仕上げ」でおいしくいただきましょう:日経ビジネスオンライン
    dragon-boss
    dragon-boss 2010/02/15
    小田嶋氏、斬れ味よし。同感。/国母選手だけ金メダルとって、どういう反応があるか見てみたい(これも下世話な視点か?)。
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