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Googleの担当者にサービスについて話を聞くインタビュー特集。前回のAndroidに続き、Google Maps担当者に話を聞いた。問い合わせの多いライセンスの問題と、エンタープライズ向けのサービスに関してGoogleエンタープライズセールスの横山直人さんにお話を伺った。この2つの話題は実は密接に直結しているのである。 利用規約のFAQ Google Maps APIはシンプルで枯れているので、技術関係の質問は多くない。その代わりに多いのは、ライセンス関係だ。つまり、こういう使い方をしていいのか、という皆がグレーだと思っている領域の質問が多い。 最も多い質問は商用利用していいか、というものである。 これは基本的には「よい」。 ただし、1つだけ条件がある。誰でもアクセスできることが、許可される条件である。より具体的にいえば、有料会員制サイトや、イントラネットでの使用、独自アプリケーションで
はじめに 最近は、ネットワーク上に存在するデータがますます増えており、その形式や場所もさまざまです。こうした傾向から、ビジュアル分析、つまりネット上のデータから必要な情報を抽出して一目で分かるように提示する機能が重要になっています。開発者の多くは、このようなデータを集めて分析し、ダッシュボード、レポート、グラフのようなフォームにまとめて公開する役割も担っています。その際に威力を発揮するのが、表現力の高い画像や図表です。 こうした新たな要求に応えるために、Google Visualization APIは、開発者がビジュアル分析を行う一元的な方法と、データをビジュアル化するほとんどの状況に対応できる豊富なグラフィックコンポーネントやグラフ作成コンポーネントを提供します。このAPIは、データ交換の仕様と一連のライブラリで構成されています。これらのライブラリを利用することで、開発者は、構造化され
米Googleは8月22日、携帯電話およびPCのWebブラウザ向けの位置情報特定のためのAPI、「Gears Geolocation API」をリリースしたと発表した。またサードパーティー2社が、同APIを使ったWindows Mobile向けの地域情報検索アプリケーションを提供開始したことも明らかにした。 このAPIは、携帯電話の場合は最寄の携帯電話基地局かGPSを、PCの場合はIPアドレスを利用してユーザーの位置情報を特定する。これにより、ユーザーは地域情報検索などの際、位置情報を入力する必要がなくなるという。 英国の大手旅行サイトlastminute.comと、ソーシャルディスカバリーツールのRummbleが新APIを採用したWebアプリを立ち上げている。例えば英国内で「m.lastminute.com」にアクセスし、「現在位置を見つける」のリンクをクリックして行きたいレストランのタ
Google Chart API で QRコードも生成してくれるようになった 2008-07-04-3 [WebTool] URL をなげるとグラフなどの図を画像として生成してくれる Google Chart API ですが、新たに QRコードを生成してくれるオプションができました。 QR codes (Developer's Guide - Google Chart API) 基本となるパラメータは chs(サイズ指定)cht(QRコードなのでqrを指定)chl(エンコードしたテキストを指定) の3つです。 では実例。 このブログのトップページ「https://chalow.net/」のQRコードを作ります。 URLを組み立てるとこうなります: https://chart.apis.google.com/chart?chs=150&cht=qr&chl=https%3a//chalow.
Googleは10日、パシフィコ横浜にてデベロッパ向けの交流イベント「Google Developer Day 2008 Japan」を開催した。同社は2007年にも同様にイベントを世界10都市で同時開催している。今年は日本を皮切りに、世界13都市をキャラバン式に巡る形で開催する予定となっている。ここでは、「次世代ウェブに向けて」と題された同イベントの基調講演の様子をレポートしたい。 開催に先立ち挨拶するGoogle Inc. 副社長 兼 グーグル 代表取締役社長 村上憲郎氏 グーグル シニア プロダクト マネージャー 及川卓也氏 基調講演は、次世代のWebに向けた大きな課題として「3つの"C"」を挙げ、それらの課題に対するGoogleの取り組みを紹介する形で行われた。グーグルでシニアプロダクトマネージャーを務める及川卓也氏は、この3つの"C"を、「クラウド(Cloud)」「コネクティビテ
GoogleからGoogle AJAX APIを拡張する新しいサービス「The AJAX Libraries API」が公開された。The AJAX Libraries APIはGoogleのサイトで人気のある有益なJavaScriptライブラリを提供しようというもの。これまでYUIであればYahoo!、DojoであればAOLなどが同類のサービスを提供していたが、特定のJavaScriptライブラリに限定することなく有益であれば配布に追加するというポリシーをもっている点が新しい。 JavaScriptライブラリを活用するタイプのWebアプリケーションは数多くある。結果として、何度も似たようなJavaScriptライブラリをダウンロードしていることになり、このままいけば今後ライブラリ自体のサイズの巨大化や多くのサービスの登場でライブラリダウンロード総量は増加することになる。 The AJAX
米Googleは2月1日、Webサイトやブログ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)上のリンクや友だち関係を見つけ、SNSやブログでそのまま活用できる「Social Graph API」をリリースした。 Social Graph APIは、検索エンジンがページ間のリンクを探すように、XFN(XHTML Friends Network)やFOAF(Friend of a Friend)といったmicroformatで公開されている友だち関係を示すデータを集める。このAPIに対応したサービスでは、参加ユーザーはすでにほかのSNSやブログで構築している友だち関係を、相手の許可を得た上でそのまま持ってくることができる。 APIが集約するのは公開されているつながりのみで、非公開のプロフィールページやアクセス制限のあるページのデータは集めないとしている。 このプロジェクトを公式ブログで紹介して
Social Graph API は地方出身者が東京で行なう同窓会のようなものだと思う。 ブログ同士で“SNS”が作れる,Googleが「Social Graph API」サービス公開:ITpro 地方から上京してすぐの人が東京で行なわれた同窓会に参加すると、東京で働いていて業界とかでつながりのある同窓生を発見できる。つまり、古いコネを新しい領域で有効活用できる。 同じように、たとえばtwitterを有効活用している人が、新しいソーシャル系サービスに参加すると、twitter内での旧友をその新しいサービスの中で見つけることができる。 もし、両方のサービスが Social Graph API に対応していたら、これが可能になるということだと思うけど、具体的に言えば、 twitter内での essa と新しいサービス内での essa が同一人物であることを示すものが「meリンク」 twitte
Googleは2008年2月1日,Web上のリンクから交友関係を抽出するWebサービスのAPI「Social Graph API」を公開した。ブログやプロフィール・ページのURLなどを入力すると,Googleが収集した,そのサイトを友人としてリンクしている友人のサイトを出力する。このサービスを使うことで,SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)サイトを利用しなくともブログ同士でSNSのような機能を実現することが可能になる。 交友情報は,サイトに埋め込んだXHTML Friends Network(XFN),Friend of a Friend(FOAF)と呼ばれるフォーマットから抽出する。XNFでは,例えば <a href="http://bradfitz.com" rel="friend" >Brad</a> のように,リンクに「friend」など,どのような関係かを示す情報を埋
米Googleは1月16日、パーソナライズドホームページ「iGoogle」用にテーマ画面を作成できる「Themes API」をリリースした。Webサイトのデザインができる人であれば、誰でもこのAPIを使ってiGoogleページのテーマをデザインできる。 作成したテーマは自分のiGoogleに使用するだけでなく、Googleガジェットと同様のコンテンツディレクトリで公開することにより、ほかのユーザーと共有することも可能。既に数作品がディレクトリ上で公開されている。 関連記事 iGoogle、「タブは6個まで」の制限解除 Google版スタートページのタブを、ウィンドウの横幅ぎりぎりまで並べることが可能になった。 iGoogleに「タブ共有」機能 自分がiGoogleで愛用しているガジェットを友人に紹介することができる。 Googleパーソナライズドホームが「iGoogle」に パーソナライズ
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