ルイス・キャロルの児童小説『鏡の国のアリス』に登場したハンプティ・ダンプティは、塀の上に座りながらアリスに話しかけ言葉についての解説を始める。 「その言葉は、僕がその言葉のために選んだ意味を持つようになるんだよ。僕が選んだものとぴったり、同じ意味にね。」 wikipediaより引用 アンニョイな休日。珍しく労働に励んでいる。というのも、衣替えの季節を迎え冬物の洗濯に忙しいのだ。ご存知ないかも知れないがワタクシの本業は洗濯夫なので、真っ先にやらなきゃならない仕事だ。 というワケで、ネッコと娘氏の嫌がらせを受けながら、冬布団を洗濯して夏布団に替え、ネッコ氏愛用の毛布を剥ぎ取りコロコロをかけたりと大忙しである。 そんなワタクシの邪魔をする第三の襲撃者、BBA(姑)がここぞとばかりに自分の冬布団も洗濯しろ!と持ってきて現場は混乱している。もう、洗濯物を干すスペースがないのだ。 やむを得ず布団を車に