自民・鳩山邦夫衆院議員、十二指腸潰瘍で死去 67歳 法相や総務相などを歴任した自民党の鳩山邦夫衆議院議員が、東京都内の病院で亡くなった。67歳だった。 鳩山氏は、当選13回の衆議院議員で、祖父は、鳩山一郎元首相、兄は、鳩山 由紀夫元首相。 宮沢内閣で、文部相として初入閣したのち、自民党を離党し、兄の由紀夫氏らとともに、旧民主党の結党に関わった。 その後、2000年に自民党に復党し、総務相などを歴任した。 しかし、最近は体調を崩し、21日午前11時35分、都内の病院で、十二指腸潰瘍のため亡くなった。67歳だった。(出典:フジテレビ系(FNN) )