独自OP(OpenID Provider)を構築したり、はてなやYahoo!などの外部サービスのOP(OpenID Provider)を利用するアプリケーションを作成するときに、ユーザが入力したOpenIDアカウント(User-Supplied Identifier)からOpenID認証プトロコルのメッセージを受け取るURLであるOPのURL(OP Endpoint URL)を見つける処理の動作確認などを行ったりするかと思います。 そんなときにirbやruby-openid付属のスクリプトを利用して、簡単に確認する方法を今回は紹介したいと思います。 環境(Ubuntu 8.10) ruby 1.8.7 (2008-08-11 patchlevel 72) ruby-openid-2.1.2 ruby-openidがインストールされていない場合は以下のコマンドでインストール可能です。 [li