格安スマートフォン(スマホ)の普及が、物価の基調を見えにくくしている。家計の支出に占める通信料の割合が高くなり、通信会社の値下げ競争が物価を押し下げやすくなっているためだ。海外の資源価格によって動くガソリン代や電気代と同じように、企業戦略で大きく動くスマホ料金が物価のかく乱要因になっている。「予想外の増加だ」。KDDIの田中孝司社長は1日の決算説明会で驚きを隠さなかった。auで7月14日からス
元朝日新聞編集委員で、見事なアフロヘアと超節電生活がさまざまなメディアで反響を呼んだ稲垣えみ子さん。新刊『魂の退社 会社を辞めるということ。』(東洋経済新報社)では、大企業に勤めて「金満ライフ」に興じていた暮らしを卒業した理由や、冷蔵庫もない超節電生活、「50歳、夫なし、子なし、無職」になってはじめて手にした希望を綴り、その“魂の生き方”が注目されている。 稲垣えみ子さん(以下、稲垣) 会社を辞めたとたん、私という人間は何も変わっていないはずなのに、社会の扱いがまったく違うことに本当にびっくりしちゃって。なんと日本の大人は、「会社員」と「不審者」の2種類に分けられていたんですよ!「あ、私は不審者の群れに転落したんだ」と辞めて初めて知った(笑)。 何の手続きをするにも「お勤め先は?」と聞かれますし、家を借りるとき も保証人が必要だし、会社を辞めるって即ち信用をなくすこと。つまり日本社会とは「
先日、あさイチを観ていたところ、アフロ記者でおなじみの稲垣えみ子さんが5年前から実践している「ミニマリストライフ」を紹介していました。 近年ミニマリストという言葉をよく聞くようになりましたが、その内容があまりに衝撃的だったので、まとめておきます。 稲垣えみ子プロフィール 1965年生まれの51歳で、独身 一橋大学を卒業後、1987年朝日新聞に入社 編集委員として書いた「電気をほとんど使わない生活」コラムが話題になる。 2016年1月に特に大きな目的もなく50歳で朝日新聞社を早期退職し、ミニマリスト生活に臨んでいる。 稲垣えみ子さんのやりすぎミニマリスト生活 稲垣えみ子さんは50代独身の1人暮らし。部屋はワンルームマンションです。 カーテンはつけない 「窓が気に入ったので、カーテンはもったいない。カーテンしちゃうと、せっかくのこの景色が損なわれる。」 エアコンをやめる 「暑くなかったら涼しい
元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に… 続きを読む
編集者は、ライターが執筆した原稿に対して校正や編集を行い、フィードバックを行います。原稿の性質にもよりますが、インタビューなど細かな表現の確認が必要な原稿では1記事あたり複数回の原稿のやり取りを行うことも珍しくありません。 原稿にWordやテキストエディタを利用している場合、やり取りが面倒だと感じたことはないでしょうか。ライターからメールやメッセンジャーで送られてきた原稿をダウンロードし、校正・編集を行い、再度メールに添付して送信するというように、原稿のやり取りだけでも複数の工程が発生します。 Googleが提供する文書作成ツール「Googleドキュメント」であれば、上記のような手間を解消することができます。 修正した原稿がリアルタイムに反映され、メールやメッセンジャー不要でライターに原稿を共有できるという特徴があります。 今回は、Googleドキュメントの便利な機能をご紹介します。 編集
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