一昨日、2012年の中古屋納めに行ってきました。 そこでこの年の瀬に、ついに巡ったこのタイミング。 「アイドル中古屋雑記 その5 AKBの小さな変わり目」 「真夏のSounds good !」 200円 ・・・この200円という値段付け、 すごく小さい事ですが、実はすごく大きな意味を持っています。 先に前提として、中古市場での「人気作」の最低値は、大体900円。 基本的に発売半年以内の人気曲は、この値段は割りません。 発売1年をすぎると、徐々に値段は下がっていきますが 買い手がそれなりにつく有名曲であれば、700円あたりは維持します。 中古市場で「過去作」に認定されるのは、大体発売1年半後くらい。 普通のCDはそこで初めて、500円を割って、ゆるやかに105円に近づいていくのです。 その中で、真夏のSounds good !につけられた200円。 しかも今年の年間シングル売上1位の作品。