一番の理由は今日の発売モデルはiPadもiPad miniもWiFiモデルのみ。 この時点で僕の中ではかなり買う気が失せてはいたのですが、一日でも早く新製品を手に入れたい衝動とは10分くらい奮闘しましたw 結局iPad4に関して、二倍の高速化は地味に世界を変えると期待してるのですが、ぱっと触った限りだとマップが軽くなったこと以外違いがわかり辛かったのとiPad3から変わらぬ重さ、さらには悪化した感じの発熱に冷静さを取り戻されました。 しばらく様子を見つつCellularモデルが発売されてから再考すればいいかなぁという感じ。 iPhone5購入以降iPad miniの購入意欲も若干低下気味ではあったんですが、こちらはやっぱり実物を見るとかなりグラグラしてきました。 ただ、Retinaに慣れすぎた今、想像(iPad2の時)以上に液晶がショボく感じてしまった事と、黒のWiFiしか在庫がなかったの

期せずして(というかちょっとは予期してたけどまさかここまでとは思わず)朝会社に向かう途中サンフランシスコジャイアンツの優勝パレードに遭遇したので\DP1 Merrill\でパレードの様子を撮影してきました。 いやぁ、パレードの始まる30分くらい前にマーケットストリートを通過したので、軽く様子を見ながら会社に向かおうと考えてたのですが、あまりにも考えが甘かった。 マーケットはダウンタウンを南北に横切る大通りなんですが、完全にパレード用に封鎖されていてオフィスのある南のエリアに移動出来ない。 とりあえず少しでもオフィスに近づこうと北側から海沿いのエリアに移動してたらどんどん人が増えて、2ndストリートを超えたあたりで遂に前にも後ろにも進めず身動きが取れない状態に。 この人数の中で身動き取れなくなると結構怖いです。 なんとかちょっとだけ引き戻ってみたものの、パレードも始まって、これ以上悪あがきす

基本的にすべての写真はRAWで撮影して \SIGMA PHOTO PRO\ (以下SPP)という専用のフリーソフトを使って現像しました。 現像パラメータは@shiology先生に教わったハイライトとX3F fill lightの+3を基本パラメータとして好みの露出に調整しています。 現像時間の遅さは\DxO\で慣れていたのですがSPPだとバッチ処理が出来ないっぽい(@shiology先生からバッチ処理の方法を教えて頂きました。文末に追記)ので一枚一枚逐次JPEG書き出しする必要があるのと、現像を続けていくとアプリがどんどん重くなるので定期的アプリを再起動しないと使い物にならないのが困り物です。 SPP自体の現像クオリティは素晴らしくて、特にその後DxOなどを介す事を考えなくても満足度は高いのですが、SPP単体で切り抜きとか傾き補正が出来ないのは不便。 あと明らかにSPPで見てる時と書き出し

写真はすべてRAWで撮影して\SIGMA Photo Pro\で現像しました。 皆が難しい難しい言うからどんだけ厳しいんだと思ったけど、思ったよりは普通のデシカメ感覚で扱える気がします。 @shiology先生が仰ってたとおり手ぶれに関しても神経質になる必要はなさそう。 最近は現像に関して、\DxO\必須だったので、DxOが使えない状態でのSIGMA Photo Proによる現像が気になってたのですが、むしろこのソフトも良くできていて、かなり調整が効きます。 個人的にはクロップと傾き補正はSIGMA Photo Proでサポートして欲しいです。 ようやく慣れてきたAperture→DxOというワークフローが変わったので少し戸惑いましたが、すぐ慣れますね。問題はパフォーマンス。1.86GHzのCore2Duo MacBook Air13インチとかだと書き出しで数分フリーズする感じでちょっと現

わーいわーい、今年はカメラボディーは買わないで腕を磨くことに専念すると言ってたのに、2012年も残すことあと二ヶ月、我慢できず新しいカメラを買っちゃいました(笑) カメラはシグマの\DP1 Merrill\。 一部では話題沸騰のカメラです。最大の特徴はなんといってもシグマだけが実現している独自のセンサー。本家HPの解説によれば以下のように書かれています。 SIGMA DP1 Merrillには、センサーサイズ23.5×15.7mmのフルカラーFoveon X3ダイレクトイメージセンサー（ジェネレーションネーム"Merrill"）を搭載し、有効画素数4,600万画素（4,800×3,200×3層）、記録画素数4,400万画素（4,704×3,136×3層）を実現しました。Foveon X3ダイレクトイメージセンサーは、RGB全色を3層で取り込むことができる画期的なフルカラーイメージセンサーで

僕はいろいろ思うところがあってメインマシンはRetinaではない方の新型MacBook Pro15を購入したのですが、ひたすら@kennにDisられていて反論できないのが悔しいところ。 何はともあれ終始止まらない@kennの溢れ出る笑顔が憎いですｗ 内容は最新MBP15厚さ比較から、液晶の品質、排熱構造、発熱など。 Retina以前からずーっとMacBook Pro15を愛用している@kennの感想なのでいろいろ参考になると思います。 新型MBP15は相変わらず発熱してパームレストが熱いので、発熱が全くないという言葉をどうしても信じることができないのですがｗ 他のRetinaユーザーの意見も聞いてみたいところです。 Posted from Drift Writer on my iPad3

元\iPod touch\推奨派としては気になる存在。 実際iPod touchがiPhone5より早く発売されていたらこっち買ってた可能性大。 今回はiPhone5にしてすっかり満足してるので流石に今のところ買う気はないですが、やっぱりiPod touchのデザインとサイズは理想形だなぁ。 かなり薄くなったiPhone5と比べても更に一段階薄い感じ。 背面のカーブも少しキツくなったけどやっぱりこっちのデザインの方が好きだしグリップ感が良いです。 カラバリも惹かれるなぁ。 カメラはiPhone4相当って事でiPhone5とは比較にならないけど、旧iPod touchのカメラと比べたら雲泥の差。いや旧型が酷すぎでしたけどねw あと使いやすいかは別にして個人的に感心したのはストラップかな。 頑なにストラップ機能を拒み続けてきていざ対応するとなったら一工夫する姿勢は素晴らしい。 単に小さい穴にス

ほんと展示品5分程度触っただけの印象ですが、初代HDのぶ厚くて重い鈍器のような印象は無くなり\Nexus 7\に近い印象に。 サイズが7inchだと液晶周辺の黒縁枠が気になるけど$199だし、まぁ妥協できるかな。 例によってカスタム仕様の\Android\でパレンタルロックも掛かってたのでシステム情報とかは見れなかったけど、ぱっと見のUIは初代のデザインを踏襲してますね。 液晶はRetina慣れしてる体では取り立てて綺麗とは思わなかったけど悪くはないです。 解像度感はあまり高く感じなかった。 動作もそこそこキビキビ動いてるので一瞬買おうか悩んだけど、とりあえずは見送り。 やっぱり今回はpaperwhiteが大本命ですよね。 ちなみにこの写真↓はBest BuyからiPhone5で撮った夕焼け景色 こういう写真はiPhone強いなぁ 関連商品 Posted from Drift Writer

いつからか知りませんが\iPhone\ってバイブレータのパターンが変更可能になってます。 場所は設定のサウンドから バイブってある意味サウンドより騒がしいことが多くて、この機能を知るまでオフにしてたのですが、自作パターンで単発の短いバイブを設定したらかなりいい感じになりました。 これならデスクなどに放置して通知来まくっても許容範囲だし、ポケットに入れていて通知に気づかない事も減ります。 地味ですがかなりオススメな機能。 情報感謝 > @tksohishi 関連商品 Posted from Drift Writer on my iPad3

ヘッドフォンの性能自体は大満足で不満の余地はないのですが、なにせヘッドバンドの硬さが唯一にして最大の不安。 あんなにブログで絶賛したのに返品したら嘘つきだよなぁとかドキドキしながら使ってるのですが(汗)光明が見えてきました。 Beatsの箱に写真のような形でヘッドフォンを固定し放置すること一晩。 明らかに締め付けが緩くなり装着感が向上。 ヘッドフォンのエージングならぬヘッドバンドのエージングw Amazonレビューでも、靴箱に4日間くらいはめておいたら快適になって最高という人もいて、みな悩みは同じ模様。 また、いつもこのブログに鋭い指摘のコメントをしてくれる@tksohishiとブログネタの補足解説をするdrikin mini tvみたいなことやったら面白いかね？って話になり、お試しでBeatsについてフォローアップして見ました。 なんか前半はブログと同じ内容をなぞっちゃって長くなってます

最初にこのヘッドフォンを知ったのが二年前、AppleStoreで目立ってディスプレイされていたので、ふと手にして見たらあまりの音の良さに感動して、それ以来恋い焦がれ欲しい欲しいと思いつつも値段にビビって購入まで至りませんでした。 最近どうにもこうにも我慢できなくなりiPhone 5の購入に触発され遂に購入を決意！ しかしBeatsのヘッドフォンはいくつかラインナップがあり、しかもそのラインナップが絶妙すぎてどのモデルを購入するかでもかなり悩む羽目に。 一番高いProモデルはもちろん音は一番良いのですが、値段も飛び抜けていて$400近い。なにより重くてゴツすぎる。どう見ても長時間付けてると首痛くなるだろうという重さに耐えられる気がしない。 スタンダードなスタジオモデルは$300の価格帯で、変わらずの定番で売れ続けているし音質も悪くない。装着感は一番良さそうだけどやぱりちょっと大きい。 あと全

しかしこのパッケージの開けにくさは半端ないっす。綺麗に開けようと思ったけど諦めて引きちぎったw 使い捨ての割にケーブルバンドが凝ってます。 アップルストアのお兄さんにiPhone5用のDockスタンドは無いのか？って聞いたら、端子が縦長になったから無いって言われた。 そこはいくらでも対策できるだろうと思いつつも、よく考えたら今回バンパー的なものも無いんですよね。 小金稼ぐにはベストな純正アクセサリーがほとんど無いってどういうこと？w そうそう後で気付いたので写真撮り忘れてますが、旧Dockケーブルと比較するとUSB側の頭のサイズも少し小さくなってました。 Posted from Drift Writer on my iPad3

日本はサンフランシスコより一日早く発売されたし、既にUSでも発売から一日経過してるので今更感が半端ないですが、一応自分なりの\iPhone5\開封＆ファーストインプレッションレポート。 自分が購入したのはVerizonの白32GBモデルです。 Verizonにした理由は、愛用している\Verizon MiFi LTE\のカバレージやスピードにかなり満足していた事とShare Everythingというプランで一つの契約でMiFiとiPhone5の通信料金を共有できること。 白にした理由は、先日ブログに書いたとおりホワイトバランス補正装置としての理由も大きいですが、普通に白の方がデザインが良いと思ったから。 32GBにした理由は、個人的にはあまりiPhone・iPadにローカルコンテンツを大量にいれる使い方はしないので、最初は16GBでも良いかなと思ったのですが、先日リストアしてセットアップ

「[D] DPad改めDrift Writer2の新機能を紹介します - Drift Diary XV」で紹介されているように、久しぶりにDPad改めDrift Writerをアップデートしました！ かなり多くの機能が追加されていますが、ここでは貴方のブログ執筆をより効率よくする機能、ブックマークレット対応とdpadスキームによるテキスト挿入について解説したいと思います。 ■ ブックマークレット対応 Drift Writerに内臓しているブラウザで「javascript:」ではじまるブックマークレットが使えるようになりました。ブックマークに登録しても、サイト上のリンクをクリックしても、URL欄に直接打ち込んでも動きます。スクリプト中の日本語やスペースなどはURLとして使えるように自動的にエンコードしてくれるので、コード編集も気軽にできます。 試しにURL欄に javascript:win

先日、久々にDPad改めてDrift WriterがAppStoreにて公開されました。 命名規則の変更で改名を余儀無くされ一度アップデートしてますが、純粋な機能進化という意味では約10ヶ月ぶりのアップデート。それなりに機能も増えたし、気分を改める意味でもバージョンを2に上げました。 ということで今回のバージョンアップによる新機能を中心に改めてDrift Writerを紹介させて頂こうと思います。 Drift WriterはiPadで快適にブログを書くためのアプリケーションです。 特にHTMLで直接ブログを書いている中上級者ブロガーをターゲットに想定していて、タグの入力やリンクの生成はもちろんのこと、Flickr画像の挿入、Amazonのアフィリエイト挿入など、PCでもちょっと面倒な作業を効率化しているのがウリです。 今回のバージョンアップでは、主に以下の機能を追加しました。 Markdo