2019年5月12日のブックマーク (5件)

  • 従業員35人が相次ぎ自殺、旧フランステレコム経営陣のモラハラ裁判始まる(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】仏通信大手の旧フランステレコム(France Telecom、現オランジュ、Orange)で2008~09年に従業員35人が相次いで自殺した問題で、ディディエ・ロンバール(Didier Lombard)元最高経営責任者(CEO)ら当時の経営陣の「モラルハラスメント」の罪を問う裁判が6日、パリの裁判所で始まる。 1990~2016年の世界各地の自殺率の増減、2016年の自殺者数を示した図解 ハラスメント容疑で捜査対象となったのは、フランスではロンバール被告と旧フランステレコムが初めて。捜査開始から7年を経て、10年前の従業員らの自殺の背景に何があったのか、真相究明に注目が集まる。 やはりハラスメント罪で訴追された一部の元会社幹部と、共謀罪に問われたその他元従業員らも被告席に立つこととなる。裁判の行方には実業界、労働組合、労働問題の専門家らも高い関心を寄せている。 会社側と労働

    従業員35人が相次ぎ自殺、旧フランステレコム経営陣のモラハラ裁判始まる(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
    drinkmee
    drinkmee 2019/05/12
    「モラル・ハラスメント」という概念の提唱者はフランス人だったはず。
  • 村上春樹☓柴田元幸対談集──『本当の翻訳の話をしよう』 - 基本読書

    当の翻訳の話をしよう 作者: 村上春樹,柴田元幸出版社/メーカー: スイッチパブリッシング発売日: 2019/05/09メディア: 単行この商品を含むブログを見る「当の翻訳の話をしよう」とはいうものの誰も知らない翻訳の真実がここに! ということは全然なく(当たり前だ)単なるフレーバー・タイトル*1であり、実態は村上春樹と柴田元幸が対談しているだけである。とはいえ、僕はもともと柴田村上両名のファンであるし、柴田さんの『翻訳教室』的な翻訳教授あり、ほぼ『翻訳夜話』でありと、たいへんに満足な一冊である。対談の他に、柴田さんが独演で行った講義である日翻訳史・明治篇も入っている。寄せ集め的といえば寄せ集め的である。 基的には柴田元幸さんが責任編集を務める雑誌『MONKEY』に載った二対談と、絶版になった古典を新訳・復刊する企画である村上柴田翻訳堂に載った対談が集められており、この作家はどう

    村上春樹☓柴田元幸対談集──『本当の翻訳の話をしよう』 - 基本読書
    drinkmee
    drinkmee 2019/05/12
    自動翻訳と文学翻訳についての話とかがあるのかな。興味津々
  • 中卒引きこもり歴6年の姉が大卒公務員の男と結婚した。

    俺たち姉弟は不幸にも出来損ないの遺伝子を受け継いでしまった。 コミュ障で多動気味の父親と、美人だが(だったが)学習障害気味の母から生まれた私達は二人の特性を見事に受け継ぎ無能という名のサラブレッドとして現代社会の悲しき烙印を押された。 二人共同じくらい馬鹿で愚鈍で友達がいなかった。 社会性がないため姉は中学2年生から不登校になった。県1の馬鹿高校に行ったが夏休みが来る前に中退した。 俺は別のアホ高校に入学するも高校2年のときにいじめに耐えかね姉と同じく中退した。 俺はすぐに高校認定を取った。意外とこの程度ならなんとかなった。 姉はネトゲ廃人だったりニコ生主だったりとよくわからない生活をしていた。たまにバイトらしきものをしてたこともあるがどれも一瞬で辞めていた。 18歳になった俺は1.5年程度だけの短期のIT系の専門学校に入学した。 普通に偏差値の高い大学卒の元社会人なんて優秀な人もいたが入

    中卒引きこもり歴6年の姉が大卒公務員の男と結婚した。
    drinkmee
    drinkmee 2019/05/12
    「無能という名のサラブレッドとして現代社会の悲しき烙印を押された。」と書く人のどこがどう無能なのか問い詰めたい。釣りなら失敗作。
  • 異性との関節キス。

    昨日会社の飲み会があった。 自分はシャレた酒は分からずビールしか飲まない。 同僚の女性が珍しい名前のお酒(名前は忘れた)を飲んでいたので「美味そう」と言ったら「飲む?」と言ってくれた。 驚いた。心臓がバクバクするとはこの事だった。恥ずかしい話、下半身も大きくなっていた。 何が起きているか分からずに、とにかくドキドキしながら、口紅の跡にゆっくり、しっかりと自分の唇をつける。 この時、童貞は齢27にして初めての関節キスを経験した。 興奮し過ぎて、甘かったという以外味は覚えていない。 飲み物の美味さを決めるのは、味以外の要素があることを知った夜だった。

    異性との関節キス。
    drinkmee
    drinkmee 2019/05/12
    こういうの好き。
  • 「人と会うと疲れる」「拒絶されると心が死ぬ」 現代のモヤモヤと向き合うエッセイ漫画『生きやすい』

    4月に1巻が発売されたばかりのエッセイコミック『生きやすい』(秋田書店/著・菊池真理子)をご存知でしょうか。 ポジティブな印象を受けるタイトルとは対照的に、その内容はひたすらに後ろ向き。「人に頼るのがどうも苦手」「初対面よりも“二度目”の距離感がわからない」「理由もなく気持ちが落ち込んでしまいがち」など、言葉にしにくいけど確かにそこにある漠然とした「生きづらさ」を切り出しています。 モヤモヤした「生きづらさ」に輪郭を与えるエッセイ漫画 1話をまとめて読む 目次に目を通せば、作者の菊池さんが感じている「生きづらさ」の幅広さが伝わるでしょう。「拒絶されると心が死ぬ」「眠れない」「服を買うのが苦手」「人に頼れない」などなど、これでもかとネガティブワードが並んでいます。 そして『生きやすい』最大の特徴は、各話タイトルにもなっているこれら「生きづらさ」が作中でほとんど解消されない点です。 まるでネガ

    「人と会うと疲れる」「拒絶されると心が死ぬ」 現代のモヤモヤと向き合うエッセイ漫画『生きやすい』
    drinkmee
    drinkmee 2019/05/12
    「他人は、自分のことをそれほど気にしていない。むしろほとんど気にしていない」これに尽きる。