■ [CentOS] CentOS5にOpenManage Server Administrator Managed Nodeをインストールしてみる DELLのサーバにはハードウェアの状態が確認できるOpenManage Server Administratorというソフトウェアがインストールできるのですが、サポートされているのはWindows、RHEL、SUSEと当たり前なのですが有償OSしかありません。 しかし、RHELでインストールできるということは、CentOSでも動かせる期待が膨らみます。今回はCentOS5にOpenManage Server Administrator(OMSA) をインストールしてみて動くかどうか試してみたのでその覚え書き。同じような事をやっている方が検索すると出てきますけどねw 手順としてはこんな感じです。CentOS5は最小構成でインストールしている状態
としました。結果に表示されている、 [ LSI Logic PERC 4/DC (Application) ] を2つ選択します。上記の更新日のもので選んで、ダウンロードして下さい。 またはファイル名を使って Google 等で検索すると、 http://ftp.euro.dell.com/scsi-raid/ というサイトが見つかりますので、そこからダウンロードすることも出来ます。 ダウンロード先は、 [ /usr/local/bin/raid ] とします。コマンドからは、 $ su - password: # cd /usr/local/bin # mkdir raid # cd raid # wget http://ftp.euro.dell.com/scsi-raid/prec-apps-A08.gar.gz # wget http://ftp.eu
ウチには、今Dellのサーバがあるんですが、たいていMegaRAIDでRAID組んでます。で、RAIDの状況を知りたいなぁ〜と思ってイロイロ探してみると、SNMPでこいつの情報を取れる事が分かったので、メモです。 とりあえず、DellのLinuxページ(http://linux.dell.com/storage.shtml)からManagementUtilityをダウンロードしてきます。現時点での最新版は、perc-cerc-apps-6.03-A06.tar.gz という事みたいですね。 ダウンロードしたら、フォルダを作って解凍した方がいいです。(僕は普通にtar xzf 〜だけでやって、ファイルがどばっとカレントディレクトリにできてちょっとイヤーンな気分でした。) [hatena@hatena work]$ mkdir perc-cerc-apps-6.03-A06 [hatena@h
megaraid-snmp のインストール (include /sbin/mrdmain, /sbin/mrdagent) * http://support.dell.com/us/en/filelib/download/index.asp?fileid=r28825 * 何故か mrdagent を使う前に dellmgr を 入れておかないと mrdagent がちゃんと動作しないようなので、先に dellmgr を入れること snmpd.conf の設定 (ucd-snmp) # echo 'pass .1.3.6.1.4.1.3582 /sbin/mrdmain' >> /etc/snmp/snmpd.conf mrdagent, mrdmain の稼働確認 (snmpd はちゃんと正しく設定されている前提で :-) for example: $ snmpwalk -m
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