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MySQLとHAに関するdrivejpnのブックマーク (9)

  • レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ

    MySQLで、レプリケーションベースのHAな構成について考えたメモです。 3台(というか2台+1台)がいいかなぁと思っていて、前半はその理由を、後半では{マスタ,スレーブ}が{再起不能になった,ちょっとダウンしてすぐ復帰した}場合のリカバリプランについて書きます。 今のところはこれがベストかなと思っているのですが、「こうしたほうがいいと思う!」「ここがおかしい!」などなどのご意見はコメント、TBなどでいただけるとうれしいです。 ゴール マスタが落ちてもぐーすか寝ていられるようにしたい リカバリの作業はできるだけ単純に、かつ、短時間で完了するようにしたい めんどくさいのはいや 基構成、方針 2台+1台 サービスで使うのは2台 (db1, db2) もう1台は管理用 (db3) スレーブを多数並べる構成にはしない 台数増えると管理コストが上がる マスタダウン時のフェイルオーバとそのフェイルバ

    レプリケーションしてるMySQLで、マスタやスレーブが障害停止した場合のリカバリプラン - (ひ)メモ
  • 新書籍「Linux-DBシステム構築/運用入門」

    Linux上で「高速で、落ちない」DBサーバーを構築するための技術解説をした書籍を出版します。タイトルはストレートに「Linux-DBシステム構築/運用入門」です。 9月17日発売ですが、ジュンク堂など一部の書店ではすでに入荷しているそうなので、見かけたらぜひ読んでみてください。章構成は以下の通りです。 第1章 論理ボリュームマネージャ(LVM)を活用する 第2章 Heartbeatによるクラスタ環境の構築 第3章 DRBDによるネットワークミラーリング(前編) 第4章 DRBDによるネットワークミラーリング(後編) 第5章 高可用DBサーバーの構築 第6章 現場で使われる高可用構成 第7章 DBサーバーのパフォーマンス概論 第8章 インデックスのチューニング(前編) 第9章 インデックスのチューニング(後編) 第10章 DBサーバーのハードウェア選定 第11章 SSDの効果とアプリケーシ

  • Distribution Awareness - MySQL Clusterにおけるスキーマチューニングの定石

    MySQL Clusterはデータノードが増えると性能が低下する??? そのような噂を聞いたことがないだろうか。この噂は事実を含んでいる面もあるが、殆どの場合は適切にスキーマを設計していないことが原因で起きる。実はMySQL Clusterはその性能を遺憾なく発揮するためにはスキーマの設計が非常に大事なのである。 MySQL Clusterは複数のデータノード(ノードグループ)に対して主キーの値に基づいて行単位で分散されている。主キーに偏りがなければ各データノードに格納される行数は均等になる。つまり、MySQL ClusterはSharding(アプリケーションパーティショニング/Level2分散)を自ら行っていると言えるだろう。 MySQL Clusterでは主キーによるルックアップは、どのデータノードにデータが格納されているかが主キーから分かるため非常に高速である。逆に、主キー以外のキ

    Distribution Awareness - MySQL Clusterにおけるスキーマチューニングの定石
  • Yahoo!オークションでのMySQL 冗長化技術

    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちはオークション事業部プラットホーム技術のチャックです。 オークションでは一部サービスに RDBMSMySQL を使ってサービスをご提供させていただいております。 オークションでは多くのお客様よりアクセスを頂いておりますので、大量の更新、参照の処理速度に優れた MySQL を選択し、お客様にストレスなくサービスをご利用いただけるよう 日々業務に取り組まさせていただいております。 しかし、精密機器には故障がつきもので、サービス運用の観点からは 「機器が故障するのはしかたない、しかしそれをいかに早く復旧させるか」 といったことを念頭に入れております。 実際には、障害が起こってから復旧させるのではなく、障害が発生した場合に

    Yahoo!オークションでのMySQL 冗長化技術
  • MySQLレプリケーションを安全に利用するための10のテクニック

    MySQLのレプリケーションは非常に簡単に使える割には応用の幅が広いので非常に人気のある機能の一つである。レプリケーションの応用分野は例えば、 バックアップ 参照系の負荷分散 HA(高可用性) ディザスタリカバリ(サイト間レプリケーション) BI(レポーティングetc) という風にとても多くのバリエーションがある。このブログを読んで頂いている皆さんの中にもレプリケーションを使っている方は多いのではないだろうか。ご覧の通りMySQLのレプリケーション機能はミッションクリティカル分野でも利用されているが、レプリケーションの使い方が適切でないとシステムの安定稼働に支障を来してしまってDBAやシステム管理者の肉体的、精神的負担が増大してしまう。逆にレプリケーションを堅牢に運用することが出来ればマクラを高くして眠れるというものだ。レプリケーションはMySQLの代表的な機能であるので、レプリケーション

    MySQLレプリケーションを安全に利用するための10のテクニック
  • MySQL Clusterへの接続方法

    どうやってたくさんあるSQLノードに接続すればいいんだ? ロードバランスは? フェイルオーバーは? ということがあると思う。このテーマを扱ったドキュメントはありそうだちょうど良いものが見あたらない。おそらくこの点が明確でないために「よし、最近サイトのトラフィックも増えてきたことだし、いっちょMySQL Clusterを試してみようか!」という気にならず、多くの人が利用を躊躇ってしまっているのではないだろうか?なので今日はこの点について5パターンのソリューションを紹介したいと思う。 その前に、「MySQL Clusterって何だ?シラネーヨ!」って人は、MySQL Clusterの特徴やセットアップ方法などを以前にThinkITへ投稿したのでそちらを参照して貰いたい。 http://www.thinkit.co.jp/article/95/ では題。 1. mysqldをアプリと共存恐らく

    MySQL Clusterへの接続方法
  • MySQL Proxy in Launchpad

    *** NOTE *** We are no longer publishing MySQL Proxy source code on Launchpad. As of July 2015 we are publishing on GitHub: https://github.com/mysql/mysql-proxy *** END NOTE *** MySQL Proxy is a simple program that sits between your client and MySQL server(s) that can monitor, analyze or transform their communication. Its flexibility allows for a wide variety of uses, including: - load balancing -

  • 最強のMySQL HA化手法 - Semi-Synchronous Replication

    MySQL 6.0で搭載される予定の機能の一つに、Semi-Synchronous Replicationというものがある。コイツを使うととんでもなく凄いHA化ができるので、今日はその方法を紹介しよう。 まずはSemi-Synchronous Replicationの機能説明から。そもそもSemi-Synchrounousってナニ?どうして完全な同期でもなく非同期でもなくSemi-Synchronousなの?という疑問をまずは解消したいと思う。さっそく次の図を見て欲しい。 これはSemi-Synchronous Replicationの動作を図で表したものである。図だけではなんだかよく分からないと思うので、以下に各ステップの詳細を説明する。 アプリケーション(クライアント)からトランザクションをCOMMIT要求を出す。 バイナリログを更新する。 ストレージエンジン(テーブル)を更新する。

    最強のMySQL HA化手法 - Semi-Synchronous Replication
  • お父さんのお小遣いでクラスタリング

    オトコもサーバーもダウンタイムは許されない。 サーバーにおいて手軽にダウンタイムを低減するための仕組みと言えばクラスタリングである。しかしながらクラスタリングはかつて、それなりに高価なソリューションであった。なぜならば、以下のような理由があるからだ。 メインフレームの置き換えとして利用するパターンが多いので客層がいい。(お金をたくさん持っている。) 共有ストレージ(主にSCSIやファイバーチャネルのRAIDアレイ装置)が必要である。 市販のクラスタリングソフトはライセンス料が高い。 しかし月日はながれ、最近はこういった事情は変わりつつある。事情を変えたのはズバリ、フリーオープンソースソフトウェア(FOSS)によるクラスタリングソフトであるHeartbeat、および共有ディスクを必要としない共有ストレージソリューションであるDRBDだ。今日はDRBDについて少し語ってみたいと思う。いつもの調

    お父さんのお小遣いでクラスタリング
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