国際に関するdriving_hikkeyのブックマーク (4)

  • トランプ氏高支持率の秘密 アメリカで何が起こっているのか

    今年も余すところ少なく、間もなく2016年を迎える。いよいよ米大統領選の年だ。オバマ大統領の跡を襲うのは誰か。11月の投票に向け、2大政党の格的候補者選び(予備選)がいよいよ2月から始まる。 大統領奪還を目指す共和党では命とされていたジェブ・ブッシュ元フロリダ州知事の人気が低迷、イスラム教徒や中南米移民排撃で暴言の限りを尽くす富豪トランプ氏が断トツで支持率トップを突っ走る。人種的少数派の支持なくして共和党の将来はないと見る党指導部は大困惑だ。

    トランプ氏高支持率の秘密 アメリカで何が起こっているのか
  • ロシアの言い分

    スペシャルレポートです。 しかし、これは当は新聞記者がやるべき仕事だろよ・・・・ 誰もやらないからぐっちー頑張りました。ズベルバンク、ボリゾフ総裁のご意見で、まあ、プーチン側にいるエリートロシア人の一般的な物の見方だ、という事になりますかね。賛否両論、いろいろありますでしょうが、以下要旨です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずクリミア編入については、ロシア政権内部においても賛否両論がある。そして前の倒されたヤヌコヴィッチ・ウクライナ政権に対してこれまでロシアがさまざまな援助をして、真剣に支えてきたにも関わらず、ヤヌコヴィッチ自身が金を横流しして、動物園まで自宅に作ってしまうような状態になってしまった。そのことに対する批判はものすごく多いし、プーチン自身も反省している。 しかし、そうはいっても彼らは曲りなりにも選挙で選ばれた正当な政府であった

    ロシアの言い分
  • クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog

    ウクライナ情勢が緊迫の度を増してきた。次々と報道される内容に基づくと、ウクライナの親ロ政権が倒れたことでウクライナ内でもロシア系住民が多いクリミア自治共和国の親ロ勢力が軍を掌握、ロシアに支援を要請し、ロシアロシア系住民の保護を名目に軍の出動を行う方向で議会の承認を得て調整に入っているという。今後どのように事態が展開するか、専門家たちの間でも意見が割れているし、今後の情勢を見守るしかない。 ここでは現状を追いかけることから少し離れて、ウクライナ情勢を理解する背景として黒海周辺諸国に視野を広げてをもう少し歴史的に俯瞰してみる。なぜ俯瞰するのか、その理由としては、ウクライナがEUとロシアとを繋ぐガスパイプラインの中継点であることから周辺諸国への影響が大きいこと、元旧ソ連構成国で反ロシア傾向が強い点で南コーカサス諸国と同様の経緯があること、クリミアの実効支配の行方を理解するのに、反ロ共和国内親ロ

    クリミア・ウクライナ問題を黒海周辺諸国とリンクして俯瞰するまとめ | Kousyoublog
  • ウクライナ問題、「苦しいのは実はプーチン」ではないか?

    ウクライナでは、クリミア半島にロシア軍が展開する中で、ウクライナ軍との睨み合いが続いています。一方で、アメリカやEUの行動には毅然とした姿勢が見られずプーチンが「やりたい放題」のようにも見えます。 ですが、週明けの情勢を分析してみると、その奥には「プーチンのロシア」の苦境がチラチラと姿を見せている、今回はその辺をお話しようと思います。 まず、プーチンの行動ですが、クリミアが欲しいとか、東ウクライナがどうとか、あるいはウクライナを丸ごと「ユーラシア連合入り」させたいなどというのは、全て求心力維持のためのポーズだと思います。2~3月にかけての彼の一連の行動の動機は別にあり、その正体を見せてしまうと権威が失墜してしまうので、「強がる」ために軍隊を見せて領土がどうとか、戦争がどうという「イメージ」を流させているだけです。 実はプーチンは困っているのです。というのはウクライナでは金融危機が再燃してい

    ウクライナ問題、「苦しいのは実はプーチン」ではないか?
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