2022年9月13日のブックマーク (2件)

  • 「来年は世界の人口養う十分な食べ物ない可能性」世界食糧計画 | NHK

    ウクライナからの農産物の輸出が8月再開され、世界の料危機への懸念は緩和されたかのような印象を受けますが、国連のWFP=世界糧計画の担当者はNHKとのインタビューで「来年は世界の人口を養うために十分なべ物がない状況に陥る可能性がある」と述べ、危機的な状況は決して終わっていないと訴えました。 世界各国で料支援を行っているWFPでウクライナのほか中東や北アフリカなどを担当するフライシャー局長が12日、NHKのインタビューに応じ、ロシアによる軍事侵攻で滞っていたウクライナからの農産物の輸出が8月、再開されたことを重要な一歩だと評価しました。 しかし、今後については「農地や農業インフラが破壊されている上、農業が盛んな東部が戦いの前線となっていて、農家も兵士となって戦闘に加わっている」と述べ、ウクライナでは農作業が例年どおり進められない事態に陥っていると指摘しました。 その上で、この秋から来年

    「来年は世界の人口養う十分な食べ物ない可能性」世界食糧計画 | NHK
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2022/09/13
    日本は食料を買い負ける時代に入ったわけで、飢えが現実に迫ってきている。
  • 「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実

    サンマ、サケ、スルメイカをはじめ、漁獲量の減少に関する報道が後を絶ちません。時折「前年よりも増加」などという報道もされますが、それはすでに、ものすごく減少した漁獲量に対してである場合がほとんどです。10~20年単位でみていくと大した増加ではなく、それどころか、ほぼ全魚種が減少を続ける傾向にあります。 「日の漁獲量が減少している」という報道はされても、「世界全体では増加している」という報道を耳にした記憶がありません。そこで、日と世界では漁獲量の傾向がまったく異なることをファクトベースで説明します。そしてどのような対策が必要なのかについてもお話しします。まずは「知る」ことが大切です。 実は世界では漁獲(生産)量が増加している

    「魚が獲れない」は世界で日本だけという衝撃事実
    driving_hikkey
    driving_hikkey 2022/09/13
    絶滅危惧種を旬でもない時期にキャンペーン張って大量消費を促す国だもの(CV三田佳子)。人間の強欲さ、短慮さを比喩した「焼畑農業」の代わりに「日本の水産業」を使うのはどうだろう。