毎年4月に開催されている「桜を見る会」は参加者数や支出額が安倍政権では膨らみ続け、2019年の支出額は予算額(約1700万円)の3倍に相当する約5518万円になっている。その上、来年は概算要求額自体を約5728万円に引き上げようとしている。 この問題について、2019年11月8日の参議院予算委員会で共産党・田村智子議員は約30分の質問時間の全てを桜を見る会に費やし、安倍総理に直接質問。 本記事ではその質疑の終盤 約10分間の答弁を信号機で直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(青はOK、黄は注意、赤はダメ)で視覚化する。 ✳︎本分析の詳細はハーバー・ビジネスオンラインに掲載 *本分析の質疑動画はYoutubeで公開中 集計結果 質疑 更新履歴2019/11/10 0:56 新規作成
![【信号無視話法】田村智子議員vs安倍総理 2019年11月8日 参議院 予算委員会 (桜を見る会)|犬飼淳 / Jun Inukai](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f63cef69a60b1caad4dca70bdf08fc2786b40fd5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F15868773%2Frectangle_large_type_2_0e4fb85c8be81f3006431077aea200de.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)