2016 - 10 - 22 レトロな看板 とある古い建物。 昔校舎だったのでしょうか‥　車で通りすがりに見つけて、つい立ち止まったのでした。 そこには蔦が絡まってかなりの歴史を感じます。 食事をしようと初めて訪れたところ、足を踏み入れた先には、こんなレトロな物がたくさんありました。 何だかわくわくするような‥　 レトロな看板、昭和の匂いがプンプン漂ってきそうな‥そんな感じです。 またそれは、平成の人にはどのように映るのでしょうか．．． 今でも根強いファンがいるようです。 由美かおる さん、今でもお綺麗ですね。 昔は卵を入れて、「オロナミンセーキ」を作ったものです。懐かしい！ 今では機械化され、懐かしい物となってしまいました。 これ、知ってる！と思った人もいるのでは‥ ちょうどこの辺りに 山茶花 の花が咲きだしていました。 これからたくさん咲くのでしょうね‥　 昭和の高度成長期のなかで、新

2016 - 06 - 12 紫陽花ロード 今日は雨、梅雨に入ってもう何日目でしょうか．．． 近くの大きな川のほとりには毎年この時期になると、たくさんの紫陽花の花が飾られて、その名も「紫陽花ロード」となります。 梅雨といえば紫陽花がよく似合い、夏の季語でもありますね。 花弁の色が白地に藍がにじんだかと思えば、赤みがさす。変幻自在の紫陽花の花。 ユキノシタ 科、 アジサイ 属で、原産国は日本です。 「プリンスブルー」 明るい青紫や白い縁取りが特徴で、「プリンス」の名のごとく，凛々しく鮮やかな姿が特徴です。 紫陽花の代表的な 花言葉 は「移り気」ですが、最近では小さな花が集まって咲くところから、「家族団欒」という 花言葉 が広まっているようです。 因みに、イギリスでは「自慢家」、フランスでは「冷たい美」「辛抱強い愛情」となっています。 さあ～！これからたくさんの「紫陽花の花」がこの奥に隠れてい

2016 - 05 - 03 五月に寄せて とうとう５月が始まりました。 何をするにも、いい季節です。 この季節に撮ったお気に入りの写真の紹介を少しばかり・・・ ５月と言えば、やっぱり「こいのぼり」です。 一体どれだけの数のこいのぼりが泳いでいるのでしょう。 こちらは、本家本元の鯉、優雅です。 この花の大河は森を抜けて、いったいどこまで続くのでしょうか・・・ この大河を空飛ぶ カヤック で渡って見たいと空想します。 お茶屋の窓越しに見えた景色、お気に入りの一枚です。 処変われば、雰囲気も違います。 お花畑はいつ見ても心躍ります。 水車を見ていると、なぜか気持ちが落ち着きます。 元々五月は、「夏も近づく　八十八夜」として色々な意味で大切な月です。 今年はうるう年だったので、五月一日が八十八夜でした。 八十八夜は 立春 から数えて８８日目の夜という意味です。 この季節になると霜が降りて作物を枯

本日は晴天なり！と言い放ちたいくらいの良い天気でした。 天気の時には、この花が太陽に向かって元気な姿を見せてくれます。 「ムルチコーレ　アップライト」 わが家の植物たちに、最近変化がありました。先ず、 「 ハナミズキ 」 満開です！日当たりがいいせいか、よそよりも少し早い開花となりました。 ５０cm位のまだ小さな花木ですが、つぼみだった皮が開いて全容が見えると、とても綺麗です。 つぼみの皮は落ちずに花びらのように見える部分になります。本当の花は、真ん中にある小さなつぶつぶの部分です。 「ブルーベリー」 ブルーベリー、早くも花から果実へと変化しようとしています。 ブルーベリーの手前にあるのは、 クランベリー 、これもたくさん花芽を出してきました。他には・・・ 「シレネ　 ナッキー ホワイト」白い花が咲く斑入りの ユニクロ ーラ 「キャットテール」別名　アカリーファ・ ベニヒモノキ 真っ赤な猫