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行動学に関するdrt256のブックマーク (3)

  • 株式・FXのトレーディング (8つの心理パターン) - 京大生のFXブログ

    「株安・円高で今が100年に一度の買いだ。今こそ投資すべきタイミングだ!」と考える人は多いのではないでしょか? けれども、いざ口座を開設して注文をだそうとすると「ためらい」が生まれる。半年前に比べるとお得だが、これ以上さがらないのか? 損はしないだろうか?そのような心理状態は誰しもが経験する。 そこで思うのは、いったいプロはどのような心理状態でトレーディングをしているのか? トレーディングにおける心理学はすでに分析されており、右の2冊がかなり面白く名作といってもよい。下にその要約をメモ。 1 損失回避 利益を得るより損失を避けようとする心理。 例えば、100ドル儲かる機会を見逃すのと(機会損失)、100ドルを失うのとでは実際に失うことのほうが心理的な影響は前者の2倍くらい違うらしい。 2 埋没費用効果 これから支払う費用より、すでに払っている費用のほうを重視する傾向。これは有名で、例えば企

  • 三次元ヌードへの拒否反応について少しだけ - 煩悩是道場

    心理 三次元ヌードへの拒否反応 - Ohnoblog 2と股間を描け(前記事の続き) - Ohnoblog 2を読んで。 20人程度の規模の教室で数人が気分を悪くし、退室したのは集団パニックなのではないでしょうか。「緊張する原因」として考えるのは「見ず知らずの他人の裸体を見る経験が低い」事が考えられはしないでしょうか。 ◆数人が気分を悪くして退室したのは集団パニックなのでは思考の起点としたのはこの文章。しかし、気分が悪くて数人(おそらく20人くらいのクラスと思われる)が退室までするというのは聞いたことがなかった。明記しなかったが、女子生徒も含まれている。デザイン系専門学校の仕事はあちこち経験しているそのモデルさんは、「こんなことは初めてで驚いた」と若干困惑気味の顔をしていた。股間を描け(前記事の続き) - Ohnoblog 2太文字は私が強調。退室者の中に女子生徒が含まれているという点、そ

  • 人は「比較可能」が好き

    "Predictably Irrational"を読書中。少し前に買って放置していたのですが、先日読売新聞の書評欄で紹介されていたのを見てようやく読み始めました。タイトルは「予測可能な不合理」といった意味で、副題に「我々の決断を左右する隠れた力」とあるように、一見したところ不合理に見える行動の裏側にはどんな心理が隠れているのかを解き明かす。著者の Dan Ariely さんはMITの行動経済学者で、書でもMITの学生達(不合理な行動などするわけがない、と信じられている人々)を被験者にした実験が数多く紹介されています。 ちなみにこのブログでも、そんな実験の1つを以前紹介したことがありました: ■ ドアを閉めろ! こんな感じのユニークな実験を基に話が進むので、モルモットになった学生達は大変だなぁと思いつつも、面白おかしく読んでいます。たぶん、というより確実に邦訳されると思うので、覚えておく

    drt256
    drt256 2008/05/12
    地でこのまんまの行動を取ってるやつっているのかな
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