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議論に関するdrt256のブックマーク (9)

  • 非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記

    同じテーマについて話しているようで、実は全く違う領域について意見を交わしている=「かみあわない議論」ってよくありますよね。 たとえば、 Aさん 「何回も契約更新を繰り返し、同じ職場で 5年も働いているのに正社員になれず、有給休暇もボーナスもない。そんな立場に置かれている人がいるのはおかしい。非正規雇用契約なんて禁止すべきだ!」 Bさん 「でも、全員が全員、正社員になりたいわけでもないんです。契約社員として自由な時間だけ働きたい人もたくさんいるんですよ。働き方の多様性だって確保する必要があります」 テレビ討論などでもよく聞く問答ですが、Bさんの発言はAさんへの反論として成立していません。 Bさんは“でも”で話し始めているので、Aさんの意見への反論を言う必要があります。 が、Bさんが“でも”に続けて話していることは「Aさんが話しているのとは、違う部分の話題」です。 Aさんの発言をステップごとに

    非生産的な議論例3つ - Chikirinの日記
  • フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記

    フィンランド恐るべしだなあ。トラックバックをいただいた記事の中に、こういう記述がありました。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! フィンランドの小学5年生が自分たちで作ったという 議論における10のルールというものがあった。 フィンランドの5年生が作った議論のルール 負けまいとする心でしょう! それがこれ。 図解 フィンランド・メソッド入門 作者: 北川達夫,フィンランドメソッド普及会出版社/メーカー: 経済界発売日: 2005/10/01メディア: 単行購入: 17人 クリック: 575回この商品を含むブログ (61件) を見る 他人の発言をさえぎらない 話すときは、だらだらとしゃべらない 話すときに、怒ったり泣いたりしない わからないことがあったら、すぐに質問する 話を聞くときは、話している人の目を見る 話を聞くときは、他のことをしない 最後まで、き

    フィンランドの5年生がまとめた議論のルールが凄い - タケルンバ卿日記
  • ディベートテクニック

    今週の土曜日にワタクシが学生時代に所属していた組織のディベート大会があり、後輩の指導・試合のジャッジ(判定員)としての活動などで動き回っておるのですが、ディベートのテクニックというか、基礎的な考え方というのは、一般生活でも役立つものが結構あります。今回はそういうものを書いていきたいと思います。 主張には論証で 発言を通して主張する場面があります。会社では「研究開発費にお金を使うべきだ」「新卒採用に力を」といった戦略的なものや、個人的な「社に転勤させてください」「内勤にしてください」といったもの。あるいは家庭内で親に「車買って」みたいなおねだりや、「カレーライスべたい」みたいな願望に関する主張。様々な場面があることでしょう。 そういった主張には論証をつけると説得力が増します。 論……論理(Logic:ロジック)話が正しいという筋道 証……証明(Proof:プルーフ)話が正しいという証拠

    ディベートテクニック
  • 「おしつけるな」論法 - hituziのブログじゃがー

    なんでも いいけど、「おしつけるなよ」。よく みられる反応です。これほど便利な反論は ありません。なにか議論している ひとがいて、なにかを 提案している。その中身を 検討することなく、ただ、「おしつけるな」といえば、議論は おわってしまいます。 「意見を わたしに おしつけている」。「おしつけるのは わるいことだ」。「だから、おまえは まちがっている」。 どうでしょうか。こうなってしまえば、もはや提案したひとの「人格の問題」に なってしまいます。「おしつけている!」に とどまらず、「ファシズムだ」と名づけるならば、どうでしょう。おそろしや。「全体主義者」の登場です。恐怖政治が はじまってしまいます。オーウェルの「1984年」みたいです。………。 ちょっと まってください! そこまで連想を ひろげていくのは、あまりに「はやとちり」です。相手の すがたを よーく みてください。そのひとが提案し

    「おしつけるな」論法 - hituziのブログじゃがー
  • 「あたまがわるい」と言われたときに、どんなこと言えばいいのかわからないの - 模型とキャラ弁の日記

    「ええ、あたまがわるいですよ」と言えばいいと思うよ。 いや、マジで。 ムキになって否定すると、そういう言葉に弱いと思われて、相手の自尊心を傷つけることが目的の連中まで引きつけてしまうから。 その上、ときには相手の説明により何故「あたまがわるい」と評価されたのかを理解することが自らの「あたまがわるい」ということを認めさせられてしまうことになるという屈辱になってしまうこともあるから。 そういう屈辱から逃れるために理解することから逃走し続けるのは見苦しいものだよ。 そうなるくらいなら、自ら「あたまがわるい」と認めてしまった方がいい。 そして、「分からないから、あたまがわるい私にも分かるように」どういうことなのか説明してもらうように相手に請うんだ。 こうすることにより相手を「理解してもらう側」にすることができる。 そうすれば、「理解してもらう側」は相手が分からないことを分かるように説明しなければな

    「あたまがわるい」と言われたときに、どんなこと言えばいいのかわからないの - 模型とキャラ弁の日記
  • 議論を完了させないと気がすまない人二様 - novtan別館

    自分が納得いくまで議論をやめない 相手が屈服するまで議論をやめない どっちも相手にとっては迷惑ではあります。ある種の前者の人は、実は後者と同一のメンタルだったりもするので、より迷惑です。自分が納得するため、と言いつつ、納得する=相手が折れる、だったりするからです。でも、相手をやっつけているとは思っていない。 議論なんて途中でほっぽって遊びに行ったり、興味なくなって立ち消えたり、あの時とは考えが変わったからリセットしたい、と思ったりするわけじゃないですか。 特に、以前の考えが自分でも恥ずかしいなあって思ったときに、その詳細な背景とか心理とかを根掘り葉掘り聞かれたら、殺意が芽生えてもおかしくない。後に引けなくなるように追い込んでしまうのも、後者の目的ならともかく、前者だけが目的なのであれば、それを達成することの代償は大きくなってしまうことでしょう。 議論は吹っかける側の主導権が大きいよなあ、や

    議論を完了させないと気がすまない人二様 - novtan別館
    drt256
    drt256 2007/12/05
    いわゆるKYのこういう奴いるね
  • 意見が変えられない件について補足 - novtan別館

    どうも真意が伝わってない気配があるのであらためて。 僕が思っている事としては、議論そのものは大いにすべき、なのですが、意外と議論自体意味ないと受け取られている気配があります。論点はそこではなく、それを通して相手の根的な考えを変えるのは困難だと言うことなのです。価値観や思考の方向性が違う人の間で議論をするのはなかなか難しいですが、そこで浮き彫りになる事(考え方の差異とか)は議論として非常に重要です。そのような差異の溝を埋めていくのが議論の目的とも言えるのですが、お互いに譲れない一線に抵触したときに、それをどう扱うか、と言う所でこの問題が出てくるのですね。 あくまで相手の考え方を認めず、自分の見方で相手を解釈するのは、確固たる考え方をもっている人としては気持ちのいい行為かもしれないし、なんで分かってくれないのだろうというもどかしい気持ちかもしれないし、まあ色々あると思いますが、それは通じ合う

    意見が変えられない件について補足 - novtan別館
  • https://anond.hatelabo.jp/20070611211511

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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