自分が納得いくまで議論をやめない 相手が屈服するまで議論をやめない どっちも相手にとっては迷惑ではあります。ある種の前者の人は、実は後者と同一のメンタルだったりもするので、より迷惑です。自分が納得するため、と言いつつ、納得する=相手が折れる、だったりするからです。でも、相手をやっつけているとは思っていない。 議論なんて途中でほっぽって遊びに行ったり、興味なくなって立ち消えたり、あの時とは考えが変わったからリセットしたい、と思ったりするわけじゃないですか。 特に、以前の考えが自分でも恥ずかしいなあって思ったときに、その詳細な背景とか心理とかを根掘り葉掘り聞かれたら、殺意が芽生えてもおかしくない。後に引けなくなるように追い込んでしまうのも、後者の目的ならともかく、前者だけが目的なのであれば、それを達成することの代償は大きくなってしまうことでしょう。 議論は吹っかける側の主導権が大きいよなあ、や
東京大学法学部卒業後、心理学を学ぶため米国へ留学。UCユニオン大学で心理学博士号、セントトーマス大学で医学博士号を取得。帰国後、心理学の手法を生かしてセールスの世界に入り、トップ営業マンとなる。営業の実績を買われて、29歳のときに独立。心理学を取り混ぜたセールス・コンサルティングには定評がある。 トップ営業マンの売れる営業テクニック ちょっとした工夫で、お客さまの態度は激変する。トップ営業マンは心理学に基づいた営業手法を知りつくし活かしている。「売る」ためのノウハウ満載。 バックナンバー一覧 前回までにお客さまの警戒を解くための心理テクニックをご紹介しました。 今回は警戒心を解いた後、「買いたい」と思わせるにはどうすればよいかを考えてみます。 男性には「2割高め」、 女性には「2割安め」 最も基本的なテクニックは、予算を告げられたとき、お客さまが男性なら「2割高め」、女性なら「2割安め」の
判定スタート ↓ 望みや欲しいものがある → 自分には無理だ → 思考停止レベル0 ↓ 実現する方法が分かれば自分にもできるかもしれない ↓ 実現する方法が分からない → 実現は無理だ → 思考停止レベル1 ↓ 実現する方法の見つけ方が分かれば実現できるかもしれない → 見つけ方が分からないから無理だ → 思考停止レベル2 ↓ 情報を集めれば見つかるかもしれない ↓ 人に聞く、本屋や図書館の書籍を調べる、ネットで調べる、色々な世界を見る、試しにやってみる、等 ↓ 一つの方法が見つかる ↓ その方法での実現には時間や手間がかかると分かる → これじゃ無理だ → 思考停止レベル3 ↓ 時間と手間がなんとかなればいいかもしれない ↓ 時間と手間を減らす方法はないか → 思いつかないから無理だ → 思考停止レベル4 ↓ 見方を変えて時間と手間がそのままでも大丈夫な方法はないか ↓ 時間と手間が苦に
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