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ブックマーク / ascii.jp (4)

  • 東大工学部で富野節が炸裂!ロボットの開発なんかやめましょう! (1/8)

    “富野節”というのは、劇中のセリフ回しに適用される言葉であろうが、富野由悠季氏ご自身の語りが、梅雨時の土曜昼下がり、東大駒場キャンパスで炸裂した。 6月15日、東京大学工学部にて、イベント「テクノドリームI:工学~それは夢を実現する体系」が開催された。これは、富野由悠季氏をゲストに迎え、東京大学下山勲教授(情報理工学系研究科長)と同じく東京大学の中須賀真一教授(工学系研究科・航空宇宙工学専攻/工学部・航空宇宙工学科)が鼎談を行なうというもの。後半には民間企業からの参加ということで、東洋エンジニアリングの内田正之氏、三洋電機の田端輝男氏が加わった。司会は工学部広報室の内田麻理香特任教員。 テーマは工学の未来について。テクノドリームというイベント自体、“工学の夢を新たに描き直すイベント”と位置づけられている。富野氏がゲストということで、工学そのものの立ち位置から地球環境の話まで、大いに話題がふ

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  • アスキーゲーム:【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(前編) (1/2)

    (株)バンダイナムコゲームスのXbox 360向けアイドルプロデュース体験ゲームアイドルマスター」(以下、アイマス)の続編、「アイドルマスター ライブフォーユー!」(以下、L4U!)が今月28日についに発売される。もう予約したし、あとは発売日まで待つのみ、なんてプロデューサー諸君には言うことはない。そのまま一日千秋の思いで発売日まで待機してほしい。

    アスキーゲーム:【特別企画】そもそも「アイドルマスター」ってなんなんだ?(前編) (1/2)
  • もはや音楽は消費材か──「着うた」世代の今 (3/3)

    「着うた」は音楽の一時性、消費材化を進めた? ── 「着うた」が普及したことで、音楽を聴く選択肢が増えましたが、音楽業界やファンに対してどんな影響を与えたと思いますか? 津田 「着うた」は、音楽を良くも悪くも「消費財」的なものにしたんじゃないかという印象を持っています。音楽がテンポラリ(一時的)なものとして消費されることが加速されたんじゃないかと。 レコード会社は、「着うた」が売れて喜んでいますよね。実際にやってみたら利益率が高いし、「意外と儲かるじゃん」というのが音でしょう。ただ、アーティストの反応は複雑で、儲かって喜んでいる人もいれば、音質があまりよくないし、曲を「ぶつ切り」にして売られるのが嫌だという人もいます。 携帯電話向け音楽配信のユーザーは、中高生がメインです。彼らは決済方法がネックになっていて、パソコン向けの音楽配信で気軽に楽曲を買えないんです。 パソコン向け音楽配信のうち

    もはや音楽は消費材か──「着うた」世代の今 (3/3)
  • 「せっかくの人生、悪い音を聴いている暇なんてない」 (1/4)

    「オーディオブームの再来」 最近そんな話題を耳にする機会が増えた。実際、休日の量販店などでは、来店した夫婦が仲良くオーディオ機器の視聴を行なっている場面を多く目にするようになった。 バブル期に一斉を風靡して以降、長らく氷河期が続いていた高級オーディオの市場。しかし、ここにきて一時期撤退した国内企業の再参入なども続き、久々の活況を呈している。 一方で、昨年はドラマ『のだめカンタービレ』のヒットに関連したCDが売れたり、“モーツァルト・イヤー”(生誕250周年を祝うキャンペーン)などとも重なり、クラシック音楽に関心が集まる1年になったという。 このように再び熱気を帯びつつあるピュアオーディオの世界。その楽しさをどう味わったらいいかを分かりやすくまとめたのが新書『やっぱり楽しいオーディオ生活』(アスキー新書)である。手前味噌だが、発売後短期間で重版がかかるなど好調な売れ行きだ。 今回はこのの著

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