2017年8月29日のブックマーク (3件)

  • Jアラート、受け手に困惑も 「青森に地下なんてない」:朝日新聞デジタル

    29日早朝、北朝鮮が発射した弾道ミサイルが日列島を越えて太平洋上に落下した問題。実際にJアラートの情報を受け取った人々の中には、困惑、憤りなど、様々な反応があった。 青森県庁近くで客待ちをしていたタクシー運転手の川越義美さん(67)は、Jアラートが鳴っても「ミサイルが落ちてくることはないだろう」と静観していた。だが、10~15分後から県庁職員が次々と自家用車やタクシーで県庁に乗り付け始め、「やばいのかなと思った」。地下への避難を求められても、「青森に地下なんてほとんどない。どこに逃げたらいいのか」と困っていた。 同県弘前市の弘前公園では午前6時半から普段通り、ラジオ体操があり、近くの住民ら約30人が集まった。大柄和男さん(71)は園内を散歩中にミサイル発射を知り、「二の丸南門」に一時避難した。「最初は訓練かなと思った。周りにも怖がっている人はいなかった」と話した。77歳の女性は先の大戦で

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  • 【意外と知らない】ウインカーの点滅速度は決まっている? (WEB CARTOP) - Yahoo!ニュース

  • 「ブラック見せないのがヤクザ」 136万人が教室受講:朝日新聞デジタル

    少年をヤクザにしないため、福岡県警が手がける「暴排教室」は今年度、7年目に入った。教員免許を持つ臨時職員の暴排先生が中学や高校に出向き、ヤクザの実態を解説。危険性を認識してもらう取り組みだ。7月末までに延べ約136万人が受講した。 太宰府市の福岡農業高校では2月、男性講師(63)が3年生(当時)149人を前に講演した。少年がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を通じて暴力団犯罪に巻き込まれた例を挙げ、「非行をせず、誘いを『嫌だ』と断るのが大事」と訴えた。 啓発に力を注ぐ背景には、少年らが暴力団と接点を持つことや暴力団に親近感を抱くことへの危機意識がある。 五つの指定暴力団が拠を置く福岡県の暴力団勢力は、山口組と神戸山口組の拠がある兵庫県の2倍近くに上る。福岡県警が2015年、中学生以上の非行少年ら348人を対象にした調査では、40人が暴力団と関わりがあると回答。暴力団への印

    「ブラック見せないのがヤクザ」 136万人が教室受講:朝日新聞デジタル