2017年8月30日のブックマーク (2件)

  • 飛行機の乗降、なぜ左側だけ? 右にもあるドア、普段使わないのは「船の名残り」 | 乗りものニュース

    飛行機の乗降は多くの場合、機体の左側です。これにはどのような理由があるのでしょうか。また、右側の扉はどのように使われるのでしょうか。 飛行機の左側は、船の「左舷」? 飛行機の乗り降りは多くの場合、機体の左側から行われます。 ターミナルと飛行機をつなぐボーディングブリッジは多くの場合、機体の左側に連結される(画像:2016年5月、太田幸宏撮影)。 飛行機が駐機場に入ってくると、羽田空港などでは機体左側の扉に、ターミナルからの連絡路となるボーディングブリッジが連結されます。ボーディングブリッジではなくタラップが連結され、地上から乗り降りする方式の空港もありますが、それもほとんどの場合、乗降口となるのは機体の左側です。その理由をJAL(日航空)に聞きました。 ――飛行機の乗降が左側で行わるのはなぜでしょうか? 「船」の名残といわれています。飛行機には船にならった用語や慣習がたくさんあり、そのひ

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  • 県道ならぬ「険道」 数は「酷道」よりも膨大? 初心者にはお勧めできない道路たち | 乗りものニュース

    細く狭かったり、荒れ果てていたりする国道は、愛好家から「酷道」と呼ばれますが、総延長では国道をはるかに上回る都道府県道などにもそうした道路があります。たとえば県道は「険道」などと呼ばれますが、どのような道があるのでしょうか。 総延長13万kmの都道府県道にも… 総延長約5万6000kmに及ぶ国道(高速自動車国道を除く)には、そのイメージとは裏腹に、細く、舗装も荒れたような道も存在します。そのような道を国道ならぬ「酷道」と呼び、好んで走ったり、成り立ちを調べたりして楽しむ愛好家もいます。 もちろん、国道だけでなく、都道府県道や市町村道などにもそうした道は存在し、インターネット上では県道ならぬ「険道」などという言葉も見られます。 長野県道・群馬県道112号大前須坂線の県境部。この先は立ち入り禁止となっている(平沼義之撮影)。 都道府県道は総延長で約13万km、市町村道は約102万7000kmと

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