以前も少し話題に出しましたが、日本のIT担当者は“使わない機能”まで高く評価する傾向があります。 私も家電製品などを買う際は、少しくらいの価格差なら多機能なものを選びますので、その気持ちはとてもよく理解できます。イメージが湧かないがゆえに「イザという時のために」「もしかしたら」という気持ちが芽生えるのではないかと思います。 ITインフラはコンピュータ機器なだけあり、家電製品とは比較にならないくらい複雑で多機能です。目では見えない機能などもたくさんありますので、実際に使うかどうか、自社の運用に乗るかどうかを判断するのは簡単ではありません。 だからこその「機能比較表」「○×表」なのです。しかし、日本のエンドユーザーは鵜呑みにしすぎというか、むしろ操られてしまっていると感じることさえあります。 「比較表」はどうにでも作れてしまう 比較表は日本だけの独自文化というわけではありません。「Compar
中央大学は6月18日、デジタルデータの「忘れられる権利」を実現できるメモリシステム「Privacy-protection Solid-State Storage(PP-SSS)System」を開発したと発表した。 同成果は、同大 理工学部の竹内健 教授らによるもの。詳細は6月15日から19日にかけて京都で開催されている「IEEE Symposium on VLSI Circuits」にて発表された。 同システムは、SNSなどに書き込んだデータの寿命をあらかじめ設定しておくことで、そのタイミングが訪れた際には自動的にデータが壊し、再現不能にするというもの。具体的にはデータを記録しているフラッシュメモリにおいて、リーク電流によるデータ破壊で生じるエラー確率を高い精度で予測できるという特徴を利用することで、データをメモリに書き込む時点で寿命に応じた所定の数のエラーを意図的に注入し、誤り訂正をでき
ホームページで売上を上げるためには、何から手をつければいいのでしょうか。 SEO や 広告 で集客を強化する、 コンバージョン しやすいように 導線 設計する、SNSで リピーター を増やすなど、手段は無数に存在します。 しかしそれらを実行する前に、知っておくと有利になるのが市場調査データです。 今はどのSNSが一番使われているのか、検索順位で1位になった場合はどの程度クリックされるのか、動画への関心が高まっているけど実際はどうなのか…というようなデータを知っておくことで、 ・利用するべき手段の選定が容易になる ・仮説の根拠を増強できる ・自社データと平均値との比較ができる(何が悪いかが可視化される) などのメリットを享受できます。 今回は、Web担当者であれば確実に知っておいた方がいいWeb マーケティング 関連の最新調査データをまとめました。 Web全般 広告 やWebサービス全般につ
「ウェブとアプリのアクティビティ」ページにアクセスし、ページ右上の歯車アイコンから「ダウンロード」を選び、「アーカイブの作成」をクリック。ダウンロードが可能になったことを知らせるメールがGmailアドレスに届き、データはGoogle ドライブに保管される。履歴データはJSONファイルで複数に分割されている。 検索履歴の削除や、検索内容が保存されないように設定することも可能だ。 米Washington Postは「ググった履歴を見る方法(もし勇気があるなら)」と報じている。 関連記事 Twitterで過去の全ツイートダウンロード、日本でも可能に 過去の全ツイートをダウンロードする機能が日本のユーザーにも適用。過去のツイートを月単位で表示したり、月ごとのツイート数グラフを確認できる。 関連リンク Googleウェブ検索ヘルプ「検索履歴のダウンロード」
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